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| 幸せの向う側 |
 評価 ★★★☆☆
G・ホーン主演による本格サイコサスペンス。 エイドリアンはある事件をきっかけに夫との間に隙間が生じる。
理想的な夫と可愛い娘に恵まれ、幸福な日々を過ごしていた妻が、ひとつの事件をきっかけに夫のとんでもない真実を暴かれていく本格的サイコ・サスペンス作品。 ゴールディ・ホーン、ジョン・ハードほか出演。
この映画は夫の事故死によって真実の扉が開くといった感じのサイコサスペンス。 なんの予備知識無しで見る事をオススメするので、ここから先は立ち入り禁止w
あらすじと感想を最後に書いて終わりにします。 見た人のみ、興味があったらどうぞ。
【あらすじ】
ニューヨークで美術品修復を手掛けるエイドリアン・ソンダース(ゴールディ・ホーン)は仕事の関係で知り合ったジャック(ジョン・ハード)と結婚して6年目。
娘メリー(アシュレー・ペルドン)と3人幸福な生活を送っていた。
しかし、美術館で働く夫が買いつけたネックレスが贋作とすり替えられる事件が発生してから、2人の間には微妙な隙間が生じ始めた。
そしてジャックが自動車事故で死亡してしまい、その直後に、実は夫ジャックは名前を偽っていた別の人間で、夫が名乗っていたジャックは何年も前に死んだはずの人間であったことを社会保障の登録番号から知ったエイドリアンは、夫の正体を探し始める。
彼の母親や知人と会ううち、夫が二重結婚をしていて、しかも事故死と見せかけて存命していることがわかるが、その頃夫は娘を人質にして逃亡していた。
夫を追いかけるエイドリアンは、ついに建設中のアパートの中で再会することができた。
秘密を守るため、彼女を殺そうと迫る夫にエレベーターの中に追いつめられるが、エレベーター本体がないことに気づかない夫は足を踏みはずし転落死してしまう。 数日後、荷物を整理し、娘と2人で再出発を誓うエイドリアンの姿があった。
んー重複結婚、結婚詐欺を題材にした作品なのねw 幸せの向こう側には幸せがまっているのではなく、不幸がまっている。 開けてはいけないパンドラの箱を開けてしまった。 知らないほうが幸せな結婚生活になる、無理に詮索するな、幸せの境界線とは?っといった感じを表したかったのだろうか。
この話考えた人、奥さん、または恋人となんかあったのだろうかw
まぁ、ちょっと強引な所もあるが、夫が何者か分るまではまぁまぁ楽しめる。
でも、今回のように極端ではないが、現実でもなにがキッカケで女の人が疑心暗鬼になるかわからない。 一度疑われたら、それが真実ではなくとも荒を探してくる。 そんな女の感というのも見所の一つなのかもしれませんねw
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| 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ |
 評価 ★★★☆☆
007シリーズ第19弾。 世界を賭けた欲望の罠。 誰が味方か? 誰が敵か?!
イギリスの石油王がMI6で爆死する事件が発生。 ボンドは彼の娘エレクトラを警護するために、カスピ海へ飛ぶ。 そこでボンドはテロ組織のリーダー、レナードがロシアの核基地から核弾頭を奪い、巨大パイプラインを破壊しようとする計画を知る。 ボンドは才色兼備の核エキスパート、ジョーンズ博士の協力のもと、遂に反撃に出た!
ボンドは、石油王キング卿の巨額の現金をテロリストから取り戻した。 だがその現金には爆弾が仕掛けられており、キング卿は暗殺された。 次にねらわれるのは卿の娘エレクトラだ。護衛のためボンドはカスピ海へ。
ボンドが「20世紀最後の任務」にいどんだシリーズ第19作。 『トレイン・スポッティング』などで知られる個性派スター、ロバート・カーライルが、頭に弾丸を受けたため肉体感覚を失った不死身のテロリストを演じる。 キング卿の娘エレクトラには、アイドル女優として名声を手にしたソフィー・マルソー。 そして原子物理学者としてデニス・リチャーズが彩りを添えている。 監督は名匠マイケル・アプテッド。そのせいか今回はM役のジュディ・デンチまで「現場」に出て大活躍する。 Q役のデズモンド・リューウェリンの遺作ともなった。
この映画は『007』シリーズの第19作。 オイラは007世代じゃないのでTVでやってるのを見る程度だが、見ると元祖スパイ映画といった感じの渋いストレートな面白さを持っている作品だった。
ストーリーは上記の通り、スパイ道具や、改造カー(通称ボンドカー)がかっちょいいのなんのって、そう言えば車で思い出したが、、、車が喋るTVドラマ?映画?があったなぁ。。。
・・・そうそう、『ナイトライダー』だ!w
オイラはこの車欲しかったなぁ。 ボンドカー欲しい人もこんな気持ちなのだろうかw
まぁ、話がずれてしまったが、機会があったら最初のシリーズから見てみる事にします。
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| ミリオンダラー・ベイビー |
 評価 ★★★☆☆
トレーラー暮らしで育ったマギーのたったひとつの取り柄はボクシングの才能。 彼女は名トレーナーのフランキーに弟子入りを志願し、断られても何度もジムに足を運ぶ。 根負けしたフランキーは引き受け、彼の指導でマギーはめきめき上達。 試合で連破を重ね、ついに世界チャンピオンの座を狙えるほど成長。 しかし、思いもよらぬ悲劇が彼女を襲った。
2005年のアカデミー賞ほか数々の映画賞を受賞したクリント・イーストウッド監督主演作は、単なる女性ボクサーの物語ではない。 これはボクシングを通じて知り合ったマギーとフランキーの絆の物語。 マギーは亡くなった父の姿を、フランキーは疎遠になっている娘の姿をお互いに重ね合わせ、そこに「家族」を見いだしていく。 しかし、その絆が強固なものになればなるほど、後半マギーを襲う悪夢にフランキーは傷つく。 マギーを永遠に逃れられない苦しみから救い出したいけれど、それは神に背くこと。
イーストウッド監督はボクサーとトレーナーの関係を崇高な愛の物語にまで高めていく。 ひとりの女性ボクサーの人生が、死生観まで考えさせる映画になったのは、イーストウッドの監督としての志の高さだろう。 アカデミー賞では作品、監督に加え、ヒラリー・スワンクが主演女優賞、モーガン・フリーマンが助演男優賞を受賞。役者たちのパフォーマンスにも圧倒される傑作だ。
クリント・イーストウッド監督・主演、2005年アカデミー賞で作品賞やヒラリー・スワンクの主演女優賞ほか全4部門を受賞したヒューマンドラマ。 古びれたボクシングジムを経営する老トレーナーと彼を慕う女ボクサーの痛切な人生を描く。
この映画は クリント・イーストウッド監督、主演のボクシングを題材にした作品。 ボクシング映画と言えばやっぱり『ロッキー』を思い出すが、この映画はまた違った感じの感動を見せてくれる。 女性ボクサーを育てるという点も注目したい所。
クリント・イーストウッドの作品は独特な優しい作品が多い。 今回も前半はトレーナーと女ボクサーのお互いに違った感情、心情、家族等を重ね合わせていく、ほのぼのとした時にはピリリと辛いヒューマンドラマだったのだが、、、後半になるにつれ急にクリント・イーストウッドの伝えたいシュールでダークな内容が画面いっぱいに広がり、最後は後味の悪い結果がまってましたw
見終った後、ハッピーエンドの映画だったらなんでもいいのか?っと問いかける自分がいますが、こういう終わり方に納得しない、納得したくない自分もいます。
どっちがいいのかなんてハッキリした答えなんかないが、尊厳死というのを強く感じた作品でもある。
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| ワイルド・ワイルド・ウエスト |
 評価 ★★★☆☆
「ID4」「MIB」に続く、ウィル・スミス最新作! 合衆国の命運を懸けて移動要塞"タランチュラ"に挑む!
1869年。 アメリカ陸軍のジェームズ・ウエスト大尉は、仲間を大量虐殺した"流血将軍"マグラス将軍を追っていた。 一方、合衆国法執行官アーティマス・ゴードンもまた、高名な科学者誘拐の実行犯としてマグラス将軍を調査していた。 そんな彼らに大統領から「将軍の背後に潜むラブレス博士の野望を阻止せよ」との密命が下る。 将軍が単なる先兵に過ぎなかったことを知った行動派のウエストと知性派のゴードンは、互いにいがみ合いながらも決死の追跡を開始する。
ウィル・スミス、ケビン・クライン競演。 さらにクールな音楽、美しい衣裳、独創的なメカデザインと、見所満載のSFXアドベンチャー。
舞台は開拓時代のアメリカ西部。 短気で無鉄砲なジェームス・ウエストと、知性派のアーティマス・ゴードンという対照的な連邦捜査員が、大統領の命令でコンビを組むことになった。 彼らの使命は、狂気の天才科学者アーリス・ラブレスのたくらむ合衆国乗っ取り計画の阻止だった。
ウィル・スミス、ケビン・クライン、ケネス・ブラナーら豪華スター競演の、壮快な悪者退治ものである。 もとはテレビの人気長者番組だったが、ハリウッド映画によってリメイクされた。 見方はいろいろあるが、とにかくテーマソングがかっこいい。
この映画はアメリカの西部劇的SFXアドベンチャー。 なんか普通の西部劇なのかと思いきや、時代にそぐわないっというか・・・そんな乗り物あり得ないっというような空想の世界に一気に引き込まれた変わった作風。
ストーリー敵にはゲーム『メタルギアソリッド』の新型兵器を破壊せよ、見たいなかんじの西部版っといった所かw(ちょっと偏り過ぎた例えではあるがw
普通の渋い西部劇とは違い、コメディと西部劇と近未来が融合したお気楽ムービーなので、興味がある人はどうぞ。
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| レーシング・ストライプス |
 評価 ★★★★☆
大きくなったら、レースに出るんだ! ちびっ子シマウマ‘ストライプス’と仲間たちの夢とプライドをかけた挑戦が始まる!
大ヒット作「ベイブ」のスタッフが贈る、<感動>アニマル・エンターテインメント! 本物の動物たちが見事な演技で大活躍。
嵐の中でサーカス団に置き去りにされてしまったシマウマのストライプス。 そんな彼は心優しい農場主に育てられて、スクスクと成長。 やがて彼は競走馬としてレースに出たいと思い始めるのだが、プライドが高いサラブレッドたちにいじめられてしまうことに……。
シマウマだというコンプレックスにもめげずに、懸命にレースに出ようと努力するシマウマに心がホンワカしてしまうこと確実。
またアニマトロニクスをほとんど使わず、調教しにくいシマウマに演技をつけたり、人を乗せて走らせたりとありえないことを次々と実際にやらせてしまったスタッフたちの根気と努力にも脱帽してしまう。
童話らしいタッチも忘れず、でも子供だけではなく大人も楽しめるテイストに仕上げられているし、『ベイブ』が好きだった人には特にたまらない動物映画だ。
この映画は競馬のレースに出るのが夢のシマウマのお話。 さすが『ベイブ』を作った人達だけあって、すべてのキャラがイキイキとしている。
内容は、凄いストレートな表現で、もの凄いストレートに楽しめる、ほのぼのとした作品。 『ベイブ』の映画の雰囲気をそのまま持ってきたかのような映画なので、『ベイブ』テイストが好きな人にはオススメ。
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| LAST DAYS ラストデイズ |
 評価 ★★☆☆☆
自ら命を絶った伝説のミュージシャン、カート・コバーン。 その死をヒントに、ガス・ヴァン・サント監督が、あるロックアーティストの最期の2日間を描く。
リハビリ施設を脱出したブレイクは、森の中の屋敷にたどり着き、そこで彼の取り巻き仲間とともに、何をするでもなく時を過ごしていくのだった…。
ブレイク役マイケル・ピットの鬼気迫る演技に圧倒される。
自身もバンドを組んでいるだけあって、思いついたようにギターやドラマを演奏するシーンが堂に入っている。 そして絞り出すような歌声の迫力と悲壮感。 ちなみに本作で披露される曲は、彼の自作である。
映画は、ブレイクの酩酊した心を表すかのように、何度か同じシーンが出てきては、その後に別の展開になるなど、イマジネーションを刺激して止まない。 観ている間は混乱するものの、ラストシーンの余韻とともに、観た後にあれこれと考えさせる作品なのである。
ソニック・ユースのメンバーが出演や音楽コンサルタントで参加している点は、音楽ファン必見のポイントだろう。
『エレファント』の鬼才、ガス・ヴァン・サント監督が、人気絶頂のさなかに命を絶ったロックバンド「ニルヴァーナ」のメンバー、カート・コバーンに着想を得たドラマ。 美しい詩的映像を通して、頂点を極めたロックアーティストの孤独や絶望が綴られる。
この映画は『カート・コバーン』というロック歌手の生涯をヒントにした作品。 グランジという独自のジャンルを生み出したロックに生きた男でもある。
いきなりだが、ここで注意する点が一つ。 これはあくまでも『カート・コバーン』の生涯をヒント(ここ重要)にしただけであって、『カート・コバーン』の生涯を描いているわけではない。
なぜ、こんなに念をおすかと言うと、オイラは『カート・コバーン』のバンド『ニルヴァーナ』の歌が大好きで、その生涯をテーマにした作品と聞いたから、これは見ないと!っと思ってわくわくしていた気持ちを見事に裏切ってくれた作品だからだw
中をあけてみれば、、、ただの知らないバンドのボーカルが『カート・コバーン』風に人生を終えると言ったシュールな内容。。。
しかも、主役の男、かなり『カート・コバーン』本人にそっくりだ。
もうね、色々な期待をあっさり裏切ってくれた、売名映画といってもいいくらいナメた作品。
そこまで似ている主人公をこしらえたのなら、いっその事『カート・コバーン』の作品として出してほしかった。 『カート・コバーン』の音楽をバックミュージックにいれたり、演奏したりして欲しかった。
なぜ、『カート・コバーン』ファンに期待をさせる、いやらしい宣伝文句で誘ったのか、これは、列記とした詐欺ですw
見ても怒りが湧くだけなので『カート・コバーン』や『ニルヴァーナ』が好きな人、見なくいいです。 どうしても見たい人は借りて見る事をオススメしますw
なにが「カート・コバーンに捧ぐ」だ、バカにするな!
まぁ、せっかく見たので参考までにかるく内容を紹介すると、ロックで孤独な生涯を終えたドキュメンタリー風の静かな話。
映画の中でブレイク(主人公)がなぜ精神を病むようになったかは正確には明示されていない。 人と接触するのが嫌い、自分の家の中でぶっ倒れても仲間はなにも興味を示さない、うろうろしている等の孤独な姿や精神を病んでいるゾンビみたいな描写のみで描かれている。
そんなモデルとなった『カート・コバーン』という人物は27歳という若さで自宅でショットガン自殺している。
一部の生涯で言えば、橋の下の河の魚を長年に渡って食べていた所、その魚自体が汚染されていて、原因不明の腹痛に悩まされ、それを紛らわす為にドラッグに手を染めたという話を本で見た事がある。 その反面、普通に結婚もしたりしている謎多き人物。 売れている自分が嫌い、腹の腹痛が原因、ドラッグ、崇拝される事への嫌悪感、金に群がる第三者、プレッシャー等の色々な自殺説がある他、暗殺説もあり、今だ原因は謎のままだ。(詳しく知りたい人は本やwikiで参照)
日本でいえば尾崎豊に似てるかな。
まぁ、伝記と勘違いしないで見る分には何も言わないが、『カート・コバーン』とリンクして見るとがっかりするので注意が必要です。 個人的には何度もいうが、『ニルヴァーナ』の音楽が入っていれば、文句ないのだが・・・
ちなみに、『ニルヴァーナ』のファンです、っと年輩の人に宣言すると引かれたりする場合があるので注意w
薬漬けになった人生はリスペクトできないが、音楽は魂が宿っていて素晴らしいですよ。
さらに、この映画に似たテイストの『ローズ』という作品がある。
こっちの作品は伝説のブルース・女性シンガー『ジャニス・ジョプリン』を題材にした映画。 またこの人も破天荒な人生を歩み、27歳という若さでこの世を去っている。 興味があったら、こちらもどうぞ。
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| ポセイドン 史上最悪の大転覆 |
 評価 ★★★☆☆
ポール・ギャリコの小説を映画化した、ロナルド・ニーム監督の名作パニック映画のリメイクだが、もともとは米ホールマーク・エンタテインメントによるテレフィーチャーで、映画としてのリメイク「ポセイドン」に先立つ2005年に製作された作品。
こうしたバックグラウンドを知ると、いかにもあやかり作品と思われそうだが、これがなかなかおもしろい。
物語の大筋はニーム監督の映画と同じく、転覆した豪華客船ポセイドン号から決死の脱出を試みる乗客たちを描くものだが、このホールマーク版ではポセイドン号の転覆の要因を大津波ではなくテロリストによる爆破事件と変更した。
つまり“天災”から“人災”に変わったわけだが、この変更により、あたかも神にもてあそばれているかのような絶望的な道行が、明確な解決を求めての前進として描かれた、この違いは大きい。
テロ対策として解決に動き出す政府機関や特殊救助隊の描写も加わり、より綿密かつ広範囲に事件の全貌と顛末を描くことに成功している。
転覆船からの脱出劇を描くことだけに終始した「ポセイドン」に比べて、キャラクター描写も危機的シチュエーションのサスペンス性も、はるかに見ごたえのあるドラマを見せてくれるのは、ディテールを積み重ねることができるテレフィーチャー故といった理由だけではないだろう。
ポセイドン号の船長名が原作者と同じなのは、スタッフのお遊びか。
1972年に製作されたパニック・アドベンチャー『ポセイドン・アドベンチャー』を最新のVFXを駆使してリメイクしたテレビ映画。 2500人の乗客と1200人の乗組員を乗せ出航した豪華客船“ポセイドン”。しかし航海中にハリケーンに巻きこまれ、時を同じくしてテロリストが仕掛けた爆弾が爆発する…。 アダム・ボールドウィン、ルトガー・ハウアー、スティーブ・グッテンバーグほか出演。
この映画は船の転覆から脱出するパニックアドベンチャー。 船が反転して脱出不可能な状況に追い込まれる描写は『タイタニック』より酷いです。 反転とは文字の通り、上下逆さまになると言う事。 つまり、天井が地面に来て地面が天井になる。 っと言う事は船の外に出られる唯一の出口はすでに海の中という事ですなw なので出口を求めて上に言っても船の底に行くだけ・・・ 完全な密室になって閉じ込められたという設定。 しかも、3000以上のかなりの人数が・・・
果たして脱出出来るのだろうかっと言うストーリー。
自分勝手に行動する人、いちがんになって脱出を試みる人、助けがくるのを待つ人、実際におこるであろう様々な人間描写をリアルに表現している。 そして、船の中には老若男女様々な人達がいる、お年寄りや女性をかばいながら脱出出来るかどうかも見所の一つである。
しかし、主要人物以外の人命がかなり軽く描かれており、臨場感やリアル感を出す為仕方のない事だが、人を使い捨ての道具のような扱いに嫌悪感を感じてしまう。 まぁ、実際はもっと酷いのだろうが・・・
そしてなにより、足手纏いの老人で脱出の重さを演出し、パニックやわめき散らす足手纏いキャラで主人公を立たせ、裏切りそうなキャラで単調さを無くす等の演出が教科書通りで臭すぎるw
テーマが深いような深くないような、リアルなようなリアルでないような、なんだろ、娯楽パニックとして見る分には楽しめるのだろうが、、、んーあんまり深く考えない方がいいかもしれないなw
ちなみに、この作品、オリジナルやリメイク、新作なんかが出ており、題名も同じのが多いのでややこしい。 ポセイドンシリーズは全4作あるようで、それを最後にまとめて終わりにしたいと思う。
1972年 『ポセイドン・アドベンチャー』 初代の作品。 ジーン・ハックマンが主人公(フランク・スコット牧師)を演じている
1979年 『ポセイドン・アドベンチャー2』 ワーナー・ブラザーズ制作の『ポセイドン・アドベンチャー』の続編。
2005年 『ポセイドン 史上最悪の大転覆』 DVDの題名は『ポセイドン・アドベンチャー』 アメリカのNBCという放送局で3時間のTV映画として放送されたもの。 日本で言うTV特番ドラマみたいな感じか。 ここがややこしいポイント! 日本で放送された時の題名は『ポセイドン 史上最悪の大転覆』でDVDで買う時は初代の作品と同じ題名、『ポセイドン・アドベンチャー』となっている。 ストーリーは同じような感じだが、こっちの方は2005年にあわせた現代風アレンジしてあるリメイク版。 主演者が違うので注意、オリジナルを再編集したものではない。
2006年 『ポセイドン』 ワーナー・ブラザーズが再び映画化したリメイク版。 カート・ラッセルが主演している最新作。
っとなっている。 参考までにどうぞ。
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| アウト・オブ・サイト |
![アウト・オブ・サイト [ユニバーサル・セレクション] (初回生産限定)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51d9zuZCyeL._SL160_.jpg) 評価 ★★★☆☆
【スティーブン・ソダーバーグが仕掛ける’新感覚’クライム・アクション!!】
スピーディ! スマート! スタイリッシュ!
武器を使わず如才なく数百の銀行を襲った全米屈指の銀行強盗ジャック・フォーリー(ジョージ・クルーニー)は刑務所から脱獄をした。 その日にジャックはお金より貴重なもの・・・カレン・シスコ(ジェニファー・ロペス)のハートを盗んだ。
しかし不運なことに、彼女は美人でセクシーなだけでなく、頭の切れる連邦捜査官であったのだ。
正反対の世界で生きるジャックとカレン。 2人はお互いの身を危険にさらしながらも、惹かれ合う気持ちを確かめようとするが・・・。
最後のヤマを成功させ、足を洗おうとする天才犯罪者をジョージ・クルーニー(「コンフェッション」/「オーシャンズ11」)が好演。 さらに男運はないが正義の道をまっすぐ歩んできた優秀捜査官をジェニファー・ロペス(「イナフ」/「エンジェル・アイズ」)が熱演し、2大スター競演のクライム・アクション超大作として話題になった作品。
『オーシャンズ13』のスティーブン・ソダーバーグ監督が、エルモア・レナードの原作を映画化したクライムアクション。 ジョージ・クルーニー、ジェニファー・ロペスの2大スターが共演。
フロリダの刑務所から仲間とともに脱獄した銀行強盗犯のジャック(ジョージ・クルーニー)は、逃走途中の車のトランクの中で女性連邦保安官カレン(ジェニファー・ロペス)と偶然出会い、すぐさまよろしい仲へと発展してしまう。
恋と職務の板挟みに悩むカレン。 一方ジャックは足を洗う前の大仕事として、ダイヤ原石の強奪を計画し…。
スティーヴン・ソダーバーグ監督が、エルモア・レナードの原作をもとに描くスタイリッシュな恋愛犯罪映画の快作。主人公が武器を持たないことを信条にしており、話術巧みに強盗をやってのけるというおとぼけハードボイルドぶりが楽しい。 主演ふたりのイキで美しいコンビネーションも、画的にすっきりと映えている。
脱獄した銀行強盗犯ジャックが、逃走中に偶然出会った女性保安官・カレンに一目惚れし、大胆なアタックを開始。 カレンは任務と恋の狭間で悩みつつも、ジャックを追跡する奇妙な関係を描くクライムアクション。
この映画は正義と悪の狭間で揺れ動く恋をテーマにした作品。 とにかく爽快感ある泥棒活劇といった感じで、ストーリーは上記の通りストレート。 ジェニファー・ロペスがかなり魅力的な演技をしているので、それだけでも見る価値ある、、、っと思うw(ファンというだけの、かなり偏った意見だがw
しかし、気楽に見れると言う点では申し分ないのだが、そんなに深い作品でもないし、恋に落ちる理由が意味分らないしと、かなりあり得ない強引な設定が満載のリアルとはかけ離れた、まるでアニメのような作品。
まぁ、TV娯楽としては面白い作品なので、興味があったらどうぞw
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| 荒野の決闘 |
 評価 ★★★☆☆
1882年のことである。 カウボーイのワイアット、ヴァジル、モーグ、ジェームスの四人兄弟は、メキシコで買った牛を数千頭追って、カリフォルニアへ向かっていた。
その途中、アリゾナのツームストン集落の近くで彼らはクラントン父子に会った。
クラントン親父は一頭5ドルで牛を全部買おうと申し出たが、それでは買値を割るのでワイヤットは断った。
その夜は集落の近くで夜営したが、あくる日兄弟が留守の時、末弟のジェームスが銃殺され、牛はことごとく盗まれてしまった。
ワイアットはクラントンの仕業とにらんで、ツームストンの警官となる。 そこでワイアットとホリディは出会い意気投合する。 ホリディは肺結核なので自爆自棄となっていて、西部の荒野を流れ歩いているが、もとは立派な紳士である。 ワイアットは逮捕状を以てクラントン牧場へ行く。 モーグとホリディも同行し、壮烈な拳銃戦が繰り広げられた。
銃の名手ワイアット・アープは荒野の町トゥームストーンで保安官となり弟を殺した犯人を探す。 そして、ならず者のクラントン一家との対決の時を迎える。
この映画は西部劇の王道で、実在の人物ワイアット・アープを題材にした物語。 『OK牧場』や『OKコラル』等の決闘場や、正義の復讐劇でかなり知られている作品でもある。 そして、『荒野の決闘』や『ワイアット・アープ』等々、数々の映画で描かれている。
そもそも『ワイアット・アープ』は西部ではそんなに英雄ではなかったのに、なぜこんなに有名になったのか。 それは、英雄と呼ばれるガンマンの中で銃で倒れる事なく生き残った数少ない生き証人だからだw
西部でいう英雄とは、金儲けの為やその町の治安を守る為の、でっちあげや売名行為がほとんどだそうで、英雄と言われてしまうと、ならず者に狙われる日々になるという。 そんな生と死の狭間で生き残った『ワイアット・アープ』に注目がいったのだろう。
なので、話はリアルに作ってあるが、『ワイアット・アープ』の都合の良いように作られている可能性もある。
また、保安官と言っても、今のような組織ではなく、ならず者と紙一重の人が雇われていたみたいなので、西部の時代をいきてきた人達ってすごいよねw
内容的には、ザ・西部劇といった感じで、渋くてカッコ良い男達の意地のぶつかり合いが見所。
まぁ、史記として見るのではなくあくまでも西部劇として見る事をオススメします。
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| アメリカンプレジデント |
 評価 ★★★★☆
世界のリーダー、アメリカ合衆国大統領シェファード。 激務をこなす彼が、ひとりの女性に恋してしまった。 彼女は環境問題のロビイスト、シドニー。 大統領選挙を間近に控え、ホワイトハウスのスタッフは頭をかかえることに…。
大統領の恋はプライベートなことでは済まされず、政治的危機を招くことにもなりかねない。 この「人生最大の難問」をいかにして解決するか? 苦悩する大統領を演じるのはマイケル・ダグラス。 そのソフトでスマートな大統領ぶりにはため息が出るほど。 世紀のロマンスの相手であるシドニーには、知性と美貌を兼ね備えたアネット・ベニングが扮している。 ほかに、大統領補佐官にマーチン・シーン、主席内政顧問にマイケル・J・フォックス、政敵の上院議員にはリチャード・ドレイファスらが扮し、しゃれたラブ・ストーリーを脇から支えている。
ロブ・ライナー監督が、恋に落ちたアメリカ大統領の姿を描いたラブストーリー。 多忙な日々を送るシェファード大統領は、環境問題のロビイスト・シドニーと運命的な出会いを果たす。
この映画はアメリカ大統領の日常に恋愛というテーマをいれて描いたヒューマンラブストーリー。 せっかく大金や死ぬ思いをしてまで大統領に上り詰めた人が一番気をつけるのがスキャンダル関係じゃないのかな? そういうリアルな事を考えると、この話綺麗すぎる気がしますがw
しかも、こんなに恋(1人の女性)の事も国民の事も真剣に考えているんですという、良心的な大統領が実際にいるんですよみたいな洗脳的効果のある、この映画の意図は正直疑って見てしまう。。。
そしてなによりも、恋の力で世界環境を真剣に考えはじめるという展開とか、恋愛に始まって恋愛で終るみたいな感じの作りに、なにがなんでも恋愛というキーワードをねじ込んでやるという脚本の強引さを感じずにはいられない。
でもね、、、いいんですよ、とてもいいんです、内容的にw
当たり前だが、大統領も1人の人間という事を忘れていませんか? 汚い政治にこういう物語があってもいいんじゃないですか?
色々見ていて考えさせられるし、なんだかとっても充実する作品でもあった。
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