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| TUBE チューブ |
 評価 ★★★☆☆
ソウルで地下鉄の1台が、元国家機密諜報員のギテクによって乗っ取られた。 政府から追放され、家族までも皆殺しにされたギテクは、復讐の鬼と化し、政府に無謀な要求を。 そんな中、その地下鉄に潜入した刑事と、刑事に思いを寄せる女スリが大惨事を防ぐべく奮闘することに。 果たして彼らの運命は!?
冒頭の空港内での大銃撃戦は面白かったし、サスペンス・アクションとしての仕掛けも楽しい。 韓国映画らしいオーバーアクトではあるが役者陣も決して悪くはない。 そんな中で勿体ないのは、細かい部分でのツメの甘さだ。
アクション映画を見慣れている人やドラマにリアリテイを求める人にとっては、そのツメの甘さに「それはない!」とツッコミたくなってしまうのだ。 そういった細部に神経を尖らさずに観ていれば、かなりワクワクできるはず。
『シュリ』のスタッフが再び集結し、大都会の地下鉄を舞台に放つスペクタクルアクション。 ラッシュアワーを迎えたソウルの地下鉄が元国家機密諜報機関の工作員にジャックされ…。 ひとりの刑事が犯人の暴走と仕掛けられた爆弾を止めるべく果敢に挑む。
この映画は地下鉄を舞台にした刑事と元国家機密諜報機関が戦うサスペンスアクション。 刑事と女スリの凸凹(でこぼこ)コンビが見所の一つでもあるが、ストレートな表現にベタな恋愛リアルな格闘にヘタな構成。。。 見ていてイライラする部分もあれば、感動する部分もある、情緒不安定な作品だ。 しかも、ツメが甘い!、その一言しか言い様がない。
まぁ、主人公と女スリのコンビは良かったし、色々目をつむれば、まぁまぁ楽しめるんだけどね。
でも、もう少しツメろ!
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| サイレン |
 評価 ★★☆☆☆
『バックドラフト』『ターミネーター2』を手懸けたハリウッドSFXチームと韓国スタッフが手を組み、CGを使わずに“真実の炎”を映像化した韓国映画。 過去の事故で、互いの心に深い傷を負った2人の消防士は、ライバル心からいつも衝突が絶えなかった…。
「将軍の息子」などで知られる、シン・ヒョンジュン主演で贈るファイヤー・アクション。
この映画は韓国の消防署を舞台にした作品。 いやぁ、、、評価というより、実はね、オイラは日本の『サイレン』というゲームの実写化になった邦画だと思って最初みたんだけど、あれあれ?これって韓国の作品じゃんっという、TVでやっていた勘違いから見た作品。 『サイレン』というゲームはやった事ないんだけど、ちょっと面白そうだったので見たかった作品。 ラッキーっと思ったのが間違いだったw
まぁ、せっかくだから見てみる事にしたが、、、
んー、意味が分らんw
消防署の美談?悲劇?なに?ん?
とにかく良く分らない。
主人公の行動が意味分らない。
1人でも多くの人を助けるという心意気は素晴らしいが、単独行動で仲間を巻き込んだり、なんだり、かんだり、ラジバンダリ(お笑いでやってたなw)で、キミキミ2次災害って言葉しらないのか、消防の勉強したのか?っと思う行動ばっかり。
たしかに、無謀な場面から助け出すのが消防の仕事だが、それは隊長の判断に任せないともっと酷くなるっと言う事を教わらなかったのだろうか。
最後のシーンもかなり悲劇。
彼女の目が失明、、、 君の目となって一緒に生きようって、、、
ん? このシーンが撮りたい為に色々分け分らないイライラする行動をしたのか? ここが感動のポイントなのか?
真の愛の証明なのか?
炎はCGでなく本物を使っているらしいが、、、
とにかく、ストーリーも構成もなにもかも浅い印象が強い。
ネタとして見るにも覚悟が必要な諸刃の剣的作品なので、あとは自己責任でw
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| リベラ・メ |
 評価 ★★☆☆☆
原因不明の火災が頻発する釜山市を舞台に、知能的な放火犯と危険を顧みず命を懸けて猛火に突進する消防隊員の対決がスリリングに描かれるサスペンスアクション。 釜山市による全面協力のもと実在の建物などを使用して撮影、迫力のあるシーンが連続する。
放火を行う知能犯と消防士たちとの闘いを描いた作品。 出演はチェ・ミンス、ユ・ジテチャ・スンウォンほか。
この映画は消防士VS放火犯の対決を描いた作品。 消防士系を題材にする作品って結構あるよねぇ。 そこにあえて突っ込むくらいだから、また違った韓国風消防士ヒーローが見れるのかと期待してしまったが・・・
んー、一言でいうと、見づらいw
キャラクターが全然たってないし、サブキャラも良く分らない。 画面構成もよくないし、全体的に『?』個所多数。 しかも、回りの消防団員が火災現場でタバコって。 ってかタバコのシーンが多い。 そんなにタバコ好きなのかよ・・・消化の時ぐらい我慢しろw
たしかに、爆破シーンは最高に迫力があり、良い所も沢山あるのだが、、、
オイラ的には緊張度3000℃というよりは風呂の温度36℃といった温い作品でした。
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| シルミド |
 評価 ★★★★☆
30年以上に渡り、隠蔽されてきたキム・イルスン暗殺計画である「実尾島事件」を映画化。 国に見捨てられた男達の誇りをかけた戦いを描く。 ソル・ギョングほか出演の、サスペンス・アクション巨編。
1968年4月、死刑囚ら31人の重犯罪者たちが無人島のシルミ島に送られた。 そこで彼らは刑の帳消しと引き換えに、北朝鮮の最高指導者・金日成の暗殺を命じられ、極秘の暗殺部隊へと成長していく。 だが政府の外交政策の転換で暗殺計画は中止。 しかも政府はこの部隊の抹殺を軍に命じるのだった…。
実在した684部隊が起こした衝撃の事件をもとに作られたこの映画は、見ているだけで鼻息が荒くなるほどの怒りに突き動かされる。 お国の方針変換で祖国統一のための英雄から、まるでゴミくずの扱いへと変わる兵士たち。 その姿があまりにも痛々しい。 いつの世も犠牲になるのは末端の人間なのだ。 この映画は、上司の一言で簡単にリストラされ、政治家の判断ひとつで戦争に突入しかねない現代に、まさにピッタリの文字通りの問題作だといえる。
キム・イルソン暗殺計画とそれを巡る工作部隊の反乱事件を描いた実録サスペンスアクション。 南北朝鮮の緊張が高まる1960年代末。“シルミド”と呼ばれる無人島に集められた31人の男たちに、キム・イルソン暗殺命令が下される。
この映画は実際に存在した684部隊という秘密部隊を題材にした物語。 684部隊の使命は北朝鮮の最高指導者・金日成(キム・イルスン)を暗殺する事。 しかし、正規軍ではなく、死刑囚という特殊な集まりの部隊。 皆、刑が帳消しになるという事で、必死に軍の訓練に耐える。 軍の訓練は半端なく厳しくいつも死と隣り合わせ。 その、厳しい訓練も耐え、いざ計画を実行しようとしていた矢先、突然の中止命令が下る。 死刑囚達はわけも分らず次の命令を待つが一向に命令が下らない。 そんな中、嫌な噂を耳にする。 それは、684部隊の解散だ。 解散すなわち、白紙になると言う事。 その意味は死刑囚達が一番良く知っている。 そう、それはひとり残らず殺されると言う事だ。
死刑囚とは言え、一度は国の為に命をはった者に対しての扱いは、いらなくなったから、闇にほうむるという国の怠慢であった。
ただで転ぶ死刑囚ではない、今までならった暗殺術を生き延びる為の脱出術、軍、国への恨みの武器として使い、戦うのであった。
そんな感じのお話。
この映画を見て、事実はもっと酷いのだろうっと思った。 死刑囚という設定も、実は一般市民から募集したと言う話。 訓練中にも厳しすぎて死亡していたそうだ・・・ 反乱の理由も、更迭されて、なんの命令もない不安から、今度は自分達が抹殺されるのではないだろうか?という疑心暗鬼からと言うから驚き。 結構忠実に再現されてるんですね。
っと言う事は、この映画、韓国政府にとってかなりの問題作なんじゃないか?
ちょっと調べてみた所、やはり韓国政府では、かなり極秘のファイルだったようで、軍に息子を送りだした家族達もこの映画を見て事実を知ったみたいです。 オイラが、家族らに直接聞いた訳ではないので本当かどうかは定かではないけど、かなりの問題作には違いない。
まだ、戦争や軍関係の話で、こういう知らない事実が沢山あると思う。 こういう暴露映画が今後勇気ある人達によって暴かれていく事に期待したい。
しかし、最後に疑問が、、、こんな問題作、よく国が許したのぉ。 どこか違う国で極秘に撮ってゲリラ的に放映したのかしら。
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| 火山高 |
 評価 ★☆☆☆☆
過去でも未来でもない世界、17年にわたって生徒たちの熾烈な覇権争いが繰り広げられている高校“火山高”に、その凄まじい“気”のために退学を繰り返す転校生ギョンス(チャン・ヒョク)が現われた。
今度こそ無難に卒業したいと願うギョンス。 しかし、究極の武術の極意を記した秘伝書をめぐって、やがて彼は校内ナンバー1争いに巻き込まれてしまう!
あたかも日本の荒唐無稽な学園アクション・マンガを彷彿させるハイパー・アクション・エンターテインメント映画。
そのマンガチックなテイストを、CGやワイヤー・ワークを駆使して徹底的に描出しているあたりが本作の最大のおもしろさである。
そんなアホなと驚き笑いつつ、怒涛のようなハイテンションに、いつしか観る側も巻き込まれ、思わずエキサイトしてしまう熱血編。 現代韓国映画界の力強さを痛感させられる快作である。
「悲しき恋歌」の韓国トップスター、クォン・サンウの映画デビュー作となった学園バイオレンスアクション。
この映画は学校で起こる抗争をテーマにした作品。 なんだろうか、日本で言う『男塾』風にでもしたかったのだろうか? 色々な武術の達人達のいる学校でナンバー1を目指す為に生徒同士で喧嘩勃発。 学校の至る所で喧嘩が始まり、イスは壊すは黒板は壊すはでひっちゃかめっちゃか。 気も操れるみたいで、人間業ではないワイヤーアクション技で飛んだり跳ねたり、触ってないのに気で飛んだりと、ギャグにもなっていない笑えないアクション作品だった。
今までB級やC級の映画も見てきたが、そんな最低ランクすらつけられない。
キャラが立ってる訳でも、編集が上手い訳でも、ストーリーが上手いわけでも、笑える訳でもない、どんなにくまなく探してもイイ所が全然みあたらない、こんな映画があっていいのだろうか? オイラ的には非常に不愉快な作品だったw 開始わずか何分かで苦痛に似た感覚が走ったほど。
逆にこんな映画はめったにないので我慢して最後まで見たが、興味がある人は見てね♪なんて口がさけても言えない。
ネタとして見る分にはいいけど、すべてにおいて自己責任でお願いしますw
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| シュリ |
 評価 ★★☆☆☆
北朝鮮の特殊工作部隊と韓国の情報機関の戦いを描いた、大ヒットスパイアクション大作である。
ミステリー、アクションなどさまざまな要素を効果的に使い、南北分断という民族的悲劇を、韓国の情報機関員(ハン・ソッキュ)と、北朝鮮の敏腕女性スナイパー(キム・ユンジン)との悲恋物語という、誰にでも理解しやすく親しみやすいエピソードを通じて描いている。
タイトルは、朝鮮半島にだけ生息する淡水魚の名前である。 映画のなかでも「ある部分」で使われており、心ニクイ演出だ。
韓国では、シュリを観なければ仲間はずれになる、というほどの人気だったそうだ。
冒頭シーンでは圧倒されて、なんともいえない淡いキスシーンにちょっぴりせつなくなる。 付き合いはじめのカップルには最適の作品だ。
『スカーレットレター』のハン・ソッキュ主演による、韓国ブームの先駆けとなったアクションサスペンス。
この映画は韓国のアクションサスペンス。 北朝鮮の特殊工作部隊のお話だから面白いかなぁっと思っていたが、画面構成が非常に悪く見にくい。 シーンも分りずらいしキャラが上手く立って無いしでイイとこなし。。。 あんまりオススメ出来ない作品だが興味があるなら自己責任でどうそw
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| JSA |
 評価 ★★★★★
朝鮮半島を南北に隔てる板門店/共同警備区域=JSAの北朝鮮側歩哨(ほしょう)所内で、韓国側による殺人事件が発生し、韓国人の父をもつスイス軍女性将校ソフィアが捜査のため同地を訪れた。 北と南、双方の意見の食い違いに彼女は大いに戸惑うが、やがて悲しくもむごい真実が画面で明らかにされていく…。
今も緊迫した関係が続く「南北の分断」をテーマにし、韓国の歴代興収記録をぬりかえた社会派エンタテインメントの大ヒット作。
北と南の兵士たちが、それぞれ友情の念を抱いたことから起きてしまう惨劇。
そんな皮肉をあますところなくとらえることで、民族の怒りと悲しみを浮き彫りにさせた意欲作でもある。
南北の立場に挟まれ、次第になす術を失っていくヒロインは、実は事態を見守るしかない観客の代弁者でもあり、だからこそ余計につらく悲しい。
この映画は北朝鮮と韓国の緊迫した情勢を描いた作品。
北朝鮮と韓国という国同士では争っているが、兵士同士では友情が芽生えてしまい、その友情が惨事を引き起こしてしまう悲しい映画。
どの国でもそうだとおもうが、戦争とは国のエゴで起こる事が多く、兵士の感情としては戦争はなるべくしたくないと言うのが本音ではないだろうか。 しかも、戦争という争いがなければ、どこの国だろうと心通わせる友情、人間同士の繋がりはそう難しいものではないように思えます。
この映画は、戦争という壁があるのにもかかわらず、その壁を壊し、友情を大切にしたいと願ういち兵士の感情を見事に作品に写し出されている。
しかし、友情をとるか国をとるか、究極の選択を迫られる作品でもあり、今現在起きている北朝鮮と韓国の緊迫したリアルな心のやり取りが見れる作品でもある。
『JSA』は色々考えさせられる映画で、リアルに今起きている歴史であり、目をそらしてはいけない現実であり、昔の日本でも普通に起こっていた出来事でもあり、、、
戦争とはなんなのか、平和とは、友情とは、、、 今一度この作品を見て考えてみてはいかがでしょうか。
最後に、韓国映画はテンポや画面構成が見にくい、くだらない作品が多いのだが、この作品はテンポもよく出来ていて構成も上手く面白い。 最後の余韻はハッピーエンドというより後味の悪いリアルな設定だが、オススメできる作品です。
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