スナイパー 狙撃 - 羅夢の映画放浪記

スナイパー 狙撃

スナイパー_狙撃_1996
評価 ★★☆☆☆

『ユニバーサル・ソルジャー』のドルフ・ラングレン主演によるスタイリッシュ・アクション。
監督は『ハイランダー』シリーズを手掛けた鬼才・ラッセル・マルケイ。

暗殺のプロ、イーグルはアルゴンキン・ビルから黒塗りの車を襲撃する仕事を引き受けた。
女性兵士スポッターと共にビルに潜入し、銃の照準をあわせるイーグルだが…。


この映画は1996年に製作された『ドルフ・ラングレン』主演のスナイパーアクション。
監督はラッセル・マルケイ。
主演はドルフ・ラングレン、ジーナ・ベルマン、コンラッド・ダン等。
時間的には94分と見やすい。

内容はというと、スナイパー映画には珍しい、ツーマンセル(2人1組)方式。
1人が狙撃者でもう1人は監視役。

監視役はなにをするのかと言うと、狙撃者に敵の正確な位置を教えたり、風速を教えたり、敵に後ろをとられないよう見張ったりする。
そして、もっとも重要なのは、狙撃者が任務失敗した時の、狙撃者暗殺と狙撃者の動向を上に報告する役目だ。

大体スナイパー映画は1人でなんでもこなす役がほとんどで、こういうツーマンセル方式は斬新だ。

しかし、ストーリー内容は、全然意味が分らない。
細かいこだわりの設定は素晴らしいが、ストーリーも画面構成もかなりB級チック。
いや、、、ストーリーはそこそこ面白いんだけど、展開がB級なのかなぁ、なんか凄い見づらいのでちょっと勿体無い作品です。

敵役もそんなに有名じゃない人なので、実は私が・・・なんて出てきても、あれ?こんな人いたっけ?みたいな感じで、まったくオイラの中でオチなかったw

しかし、『攻殻機動隊』の押井守監督はこの映画大好きだそうで、『攻殻機動隊』も少しはこういう作品に影響されたと思うとあながちバカに出来ない作品でもある。

ちなみにDVDにはなっていないようなので、見たい人は中古ビデオかレンタルでしか、今の所見る方法がないようです。

最後にあらすじを載せて終わりにしよう。

【あらすじ】

近未来。

建設中のハイテク・ビル、アルゴンキン・ビルにコンピュータの修理人を装って二人の兵士が潜入。
彼らの仕事は、翌朝フリーウェイをやって来る黒塗りの車を襲うことだ。

“狙撃者"(ドルフ・ラングレン)は暗殺のプロ。
黒幕の以来のままに世界各地で殺しを行う。
標的の正体は何も知らず、興味もない。
分かっているのは、“指令者"の命令一つで、彼に常につき従う“狙撃者"が自分を殺すということだけだ。

彼は、“監視者"の美女(ジーナ・ベルマン)と共に、ビルの階上で超高性能ライフルを設置し、準備を始める。

ところがビルには2人の邪魔な警備員が……獰猛で好色なオハラ(クリス・ハイヤーダル)とおとなしいが狡猾そうなクレイン(コンラッド・ダン)だ。

オハラは“監視者"をつけ狙い、彼女に襲いかかるが“狙撃者"に倒される。
それまで幾多の戦場で共に戦いながら、相寄ることのなかった二人は、その夜、初めて愛し合う。

決行の朝。

標的の車が射程距離内へ……突如、車は何物かの襲撃を受け炎上。
全ては“指令者"の罠で、二人は消される手筈だったのだ。

完全武装の集団が襲いかかり、“指令者"が姿を現した。

何とその正体はクレインだった。しかし、事態を予測していた狙撃者は、彼を返り討ちにした。
乱戦の中脱出した“監視者"は、“狙撃者"の雄姿を見守ると、そこを立ち去った。
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://ramus.blog36.fc2.com/tb.php/1017-23348547