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| 荒野の決闘 |
 評価 ★★★☆☆
1882年のことである。 カウボーイのワイアット、ヴァジル、モーグ、ジェームスの四人兄弟は、メキシコで買った牛を数千頭追って、カリフォルニアへ向かっていた。
その途中、アリゾナのツームストン集落の近くで彼らはクラントン父子に会った。
クラントン親父は一頭5ドルで牛を全部買おうと申し出たが、それでは買値を割るのでワイヤットは断った。
その夜は集落の近くで夜営したが、あくる日兄弟が留守の時、末弟のジェームスが銃殺され、牛はことごとく盗まれてしまった。
ワイアットはクラントンの仕業とにらんで、ツームストンの警官となる。 そこでワイアットとホリディは出会い意気投合する。 ホリディは肺結核なので自爆自棄となっていて、西部の荒野を流れ歩いているが、もとは立派な紳士である。 ワイアットは逮捕状を以てクラントン牧場へ行く。 モーグとホリディも同行し、壮烈な拳銃戦が繰り広げられた。
銃の名手ワイアット・アープは荒野の町トゥームストーンで保安官となり弟を殺した犯人を探す。 そして、ならず者のクラントン一家との対決の時を迎える。
この映画は西部劇の王道で、実在の人物ワイアット・アープを題材にした物語。 『OK牧場』や『OKコラル』等の決闘場や、正義の復讐劇でかなり知られている作品でもある。 そして、『荒野の決闘』や『ワイアット・アープ』等々、数々の映画で描かれている。
そもそも『ワイアット・アープ』は西部ではそんなに英雄ではなかったのに、なぜこんなに有名になったのか。 それは、英雄と呼ばれるガンマンの中で銃で倒れる事なく生き残った数少ない生き証人だからだw
西部でいう英雄とは、金儲けの為やその町の治安を守る為の、でっちあげや売名行為がほとんどだそうで、英雄と言われてしまうと、ならず者に狙われる日々になるという。 そんな生と死の狭間で生き残った『ワイアット・アープ』に注目がいったのだろう。
なので、話はリアルに作ってあるが、『ワイアット・アープ』の都合の良いように作られている可能性もある。
また、保安官と言っても、今のような組織ではなく、ならず者と紙一重の人が雇われていたみたいなので、西部の時代をいきてきた人達ってすごいよねw
内容的には、ザ・西部劇といった感じで、渋くてカッコ良い男達の意地のぶつかり合いが見所。
まぁ、史記として見るのではなくあくまでも西部劇として見る事をオススメします。
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