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| 亡国のイージス |
 評価 ★★★☆☆
最新鋭の防空システムを搭載したイージス護衛艦「いそかぜ」に、沖縄米軍基地から盗まれた化学兵器「GUSOH」が特殊工作員によって持ち込まれたのだ。 「いそかぜ」の先任伍長の仙石はその情報をつかみ、新入りの如月が工作員ではないかと、目星をつけるが、副長から離艦命令が。 そのあと「いそかぜ」の全ミサイルの標的が東京に設定された。 黒幕は対日工作員のヨンファ。 彼の目的は? そして東京はどうなる?
福井晴敏の原作を「どついたるねん」「顔」などの坂本順治監督が映画化。
海上自衛隊が史上初の前面協力などが話題だが、自衛隊に体験入学して役作りをした真田ほか、寺尾聡、佐藤浩市、中井貴一、岸辺一徳、原田芳雄などの豪華な役者陣の力強い芝居が、派手なアクションシーンに負けない、男たちの骨太なドラマを作り上げている。
戦艦や兵器マニアも楽しめ、またアクションやドラマ好きも大いにうならせることのできる、エンタテインメント大作と言えるだろう。
福井晴敏原作のベストセラー小説を映画化。 首都・東京を人質に、最新鋭の防空システムを持つイージス艦“いそかぜ”が乗っ取られた。 特殊兵器を東京に向けられ、残された時間は10時間という中で、国家最大の危機に立ち向かう男の姿を描くスペクタクル・エンタテインメント大作。 真田広之、寺尾聰ほか出演。
この映画はイージス艦を題材にしたヒューマンドラマ。 テロという敵に立ち向かう、現代設定のリアルなストーリー。 さまざまな人間模様と細かな描写、それぞれの心情と心理戦なんかが見所。
最初、イージス艦が乗っ取られる?結構強引な設定だなぁ、なんて思っていたが、最近やたらと自衛隊の機密情報がダダ漏れの平和ボケしている今ならあり得そうだなと最近は思ってしまうw
内容的には、洋画でよくあるようなストーリーで日本風にアレンジした感じ。 まぁ、それは大目に見るとしても、ちょっと迫力があんまりないなぁ。 TV娯楽としては良いと思うが、見てよかったぁっと心から思えない。 「ありえるかも、ありえないかも」という平和ボケした国民への強い風刺的メッセージはうなずけるが、良い余韻に浸れる訳でもなく、考えさせられる心境にもならず、テロアクションとしても中途半端。 面白くないというわけではないが、日本映画特有のジメジメした湿気た作品になってしまっていた。
ただし、戦艦や3Dはかなりリアルに描いているので、マニアにはたまらない映画かもしれない。
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