トロイ - 羅夢の映画放浪記

トロイ

トロイ
評価 ★★★☆☆

たった一つの愛が戦いを引き起こした。
運命のため、愛のため、名誉のため…それぞれの思いで、男たちは命を懸けて戦地へと向かう。
ブラッド・ピットが3年ぶりの主演を果たした歴史スペクタクル・アクション。

ブラッド・ピット、オーランド・ブルームからピーター・オトゥールまで新旧のスターが共演したアクション超大作。

紀元前のギリシャで起こったとされるトロイ戦争を題材に、トロイの王子パリスが、スパルタの王妃を奪ったことから、ギリシャ全軍がトロイを攻撃する物語が展開される。

ギリシャ軍に属する無敵の戦士アキレスと、パリスをかばう兄ヘクトルの闘いが最大の見せ場だ。

トロイの海岸に攻め入る無数の兵士や、海に浮かぶおびただしい数の軍船など、CGが使われているとはいえ、映像のスケール感には終始、息をのむ。

アキレス役のブラピは、戦闘シーンはもちろん、ラブシーンでも肉体改造による筋肉美を見せつけ、最近は少なくなった本物のスターとしてのカリスマ性を放っている。

戦いの意味に悩みながら、戦士の本能が働くアキレスを中心に、あらゆる登場人物が心に複雑な闇を抱え、ドラマは重層的。

ギリシャ、トロイともに「戦争の大義」が曖昧なため、混とんとした悲劇に本作のおもしろさがある。

勧善懲悪ですっきりと感情移入できるハリウッド大作を期待する人には、2時間43分が長く感じられるかもしれないが…。

この映画はトロイ戦争を題材にしたスペクタクルアクション。
トロイと聞いて思い出すのは、コンピューターウイルス『トロイの木馬』だ。
そう、この言葉の起原はここから来ているのです。
『トロイの木馬』について詳しく知りたい人はwikiとか参照にするといいでしょう。

ストーリーは略奪愛によって争いが勃発するという感じ。
その事に関しては、全く同情出来ないし、全然感情移入も出来ない、、、しかし、その事がキッカケで戦争はドロ沼化していきます。

結局わがままなバカ2人の為に何人犠牲にしているのだろうか。
本当の愛というより、禁断の愛、危険な愛と言ったスリルを味わうただのゲームだったのではないかと言うくらい薄い愛のように感じましたが、、、(せっかく平和になりつつあったのに・・・性欲の為になにしてるの?

まぁ、反平和主義者達がこの事を利用し、戦争をするという心理もあるんだろうねぇ。

この作品の中で、カッコイイなぁっと思った目をつけていた重要人物達(本物の漢達)は亡くなっていくし・・・

どっちが悪でどっちが正義とか、どっちが主人公なのかすらも分らない曖昧な設定。
分っているのは片方が怒っていて、片方は身内を仕方なくかばっているという事だけ、、、オイラ的にはかばう価値があるのかどうかすら疑問だが・・・

とにかくもうね、勝手にしてって感じw

作品的には大作だが、ストーリーはあんまし好きじゃないなぁ。
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