ウォーターボーイズ - 羅夢の映画放浪記

ウォーターボーイズ

ウォーターボーイズ (通常版)
評価 ★★★★☆

無気力な日々を過ごしていた高校生の鈴木(妻夫木聡)たちは、新任女教師(真鍋かをり)の色気に乗せられて、男たちのシンクロナイズド・スイミングをやらされる羽目になる。
恥ずかしさと難しさが共存する中、彼らは秋の文化祭に向け、夏休みにイルカの調教師(竹中直人)から猛特訓を受けるのだが…。

おとぼけ淡泊な味わいと、男のシンクロという奇想天外(しかし実際にあるとのこと)なアイデアがミックスした、矢口史靖監督の快作。

コメディとしてのベースを保ちつつ、思春期特有の倦怠感などが真夏の水辺に映え、どこかノスタルジックな想いをほうふつさせるのがいい。

またクライマックスのシンクロ・シーンはまさにスペクタクル的圧巻。

女性客に大ウケしたのも実にうなづける!?

埼玉県立川越高校の水泳部が文化祭限定で披露する男版シンクロパフォーマンスをベースに、『アドレナリンドライブ』の矢口史靖監督がコミカルかつ爽やかに映画化。

この映画は男版シンクロナイズド・スイミングをテーマにした青春ヒューマンコメディ。
高校時代の夏の雰囲気が全面に出ている作品で、大人の人が見れば懐かしささえ感じるのでは?

なんか、『スウィングガールズ』とか『フラガール』とか、そんな感じの雰囲気やストーリー展開と同じ系統なのだが、結構素直に見ると単純で面白かったりもする。

なんにも考えないで気楽に見れるし、たまにはこういう邦画で一息するのもいいかも。
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