HERO - 羅夢の映画放浪記

HERO

HERO DVD-BOX リニューアルパッケージ版
評価 ★★★★☆

放送当時、平均視聴率34.3%を記録した、木村拓哉主演「月9」ドラマ。

2001年にフジテレビ系で放映され、全11話すべてが視聴率30%を超えた伝説のドラマをDVD化。
主演は、SMAPの木村拓哉と松たか子。
高校中退・大検を経て司法試験をクリアした元ヤンキーの若手検事・久利生公平(木村拓哉)が、大胆かつ斬新な視点で事件の真相を追う!
茶パツにジーパン姿で破天荒にふるまう公平は、旧態依然とした東京地検の面々に鼻をつままれるが、担当事務官の雨宮舞子(松たか子)は、しだいに彼に心惹かれてゆく…。
大衆が求めてやまない“HERO”像を確立した木村のあざやかな演技は好もしく、観た後は爽快感に包まれる。
また、阿部寛、大塚寧々、勝村政信、角野卓造、児玉清ら脇を固める豪華キャストの快演もきわだっていて、楽しい。

第1話
主人公の久利生公平が、青森地検から東京地検城西支部へとやってくるなり、下着泥棒と代議士の収賄事件を解決に導く。

第2話
ケンカの末に相手を死亡させた、代議士の息子が出頭。
しかし正当防衛として圧力をかける弁護士を相手に立ち回り、久利生の検事としての心構えもさりげなく示唆される。

第3話
久利生の担当官となった舞子(松たか子)は、美人料理研究家の結婚詐欺疑惑を立証しようと躍起になり、久利生もそれに触発され取り調べに熱くなる。
しかし結局は不起訴になってしまう。
傷害事件が結婚詐欺事件に発展、久利生と事務官雨宮(松たか子)の恋愛観も問われる。

第4話
同僚全員が1つの殺人事件捜査に関わるなかで、徐々に検事としての仕事に熱意を示し始める。

第5話
久利生とキスする夢を見た舞子は、恋人のいない自分は欲求不満なのかと不安になる。
不倫のもつれによる傷害事件を解決するため、2人で旅館に泊まり込む久利生と舞子はいい雰囲気になる。
不倫のもつれによる傷害事件を通して、ラブストーリー面に重点が置かれる。

第6話
雨宮(松たか子)の落とし物探しが被疑者のアリバイ崩しに一役買うことになる。

第7話
事務官である雨宮(松たか子)、末次(小日向文世)、遠藤(八嶋智人)が、検事の下働きばかりの仕事に不満を感じる。
痴漢事件にかかりきりになってしまった久利生をフォローするため、城西支部の面々が一丸となって仕事に取り組み、チームワークの良さを再確認。
お互いの絆を深めていく。

第8話
久利生が昔の知りあいの弁護士(飯島直子)と法廷で対決する。

第9話
過去の事件で起訴した犯人の恨みを買い、命を狙われる舞子。
彼女を守るため久利生は自分の家に舞子を泊める。
お互い憎からず思っている2人だが、その関係はなかなか進展しない。

第10話
痛烈なコメントで人気のニュースキャスター(羽田美智子)が脅迫、襲撃される。
被疑者を不起訴にしたものの再び事件が発生し、久利生が検察審査会にかけられマスコミからも批判される、クライマックス直前。

第11話-最終回
警備員殺人事件に東京地検特捜部が介入。
前回のマスコミ騒ぎもあって転勤を命ぜられ、タイムリミットが迫るなか真実を追う最終回。
ラストに相応しい大きな事件が展開する。
人気ドラマの最終回と特典映像を収録した最終巻。
マスコミを敵に回したことが問題になり、石垣島への左遷が決まってしまった久利生。
最後の仕事として警備員が代議士をかばって刺殺された事件を見事解決し、彼は1人旅立って行く。

この映画は2001年1月~3月全国フジテレビ系放送された、木村拓哉と松たか子共演の大人気ドラマ。

検事の仕事に密着した作品で、毎日色々な事件に急がされ、適当に、妥当に仕事をこなす中、1人の男、主人公の久利生公平(木村拓哉)は一つの事件にとことんこだわる問題児?のドタバタ裁判ドラマと言った感じかw

通販好きの庶民派のおとぼけ検事という設定もなかなかよい。
当初、サブキャラのバーのマスター「あるよ!」は結構流行ったなぁ。
宇多田ヒカル『Can You Keep A Secret?』もかなり良い感じの挿入歌で物語を一層深いものにしている。
TVドラマとしてはかなり面白いストーリー展開でテンポも素晴らしい。
検事という職業を風刺しているような作品。

だが、時折強引な設定だなぁっと思える部分もあるw

まぁ、オイラ的には気分の良いドラマだった。
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