運命の女 - 羅夢の映画放浪記

運命の女

運命の女 特別編
評価 ★★★☆☆

エドワードとコニーは、ニューヨークの郊外で8歳の息子と暮らしていた。
ある風の強い日、コニーは若く魅力的な男性ポールと印象的な出会いをする。
その時から運命の歯車は狂いはじめた。
情事という危険で甘美な道へと徐々にのめり込み、罪悪感を覚えながらもその誘惑に逆らえないコニー。
妻の裏切りを知り、嫉妬と愛の狭間で苦しむ夫エドワード。
そして、事態は思いがけない方向へと向かっていく……。

『危険な情事』『ナインハーフ』のエイドリアン・ライン監督×ダイアン・レイン×リチャード・ギアが放つ超一級のエロティック・サスペンス!
素敵な夫とかわいい子供??傍目には全く幸せで安定した生活を送っていた平凡な主婦がふとした出会いがもとで、若く魅力的な男性との情事におぼれていく…。
エイドリアン・ラインの熟練した演出に加え、熟女の魅力あふれるダイアン・レインの傑出した演技力が、観る者の心に深い余韻を残す。
じっくりと何度も観たい完成度の高い作品。

NY郊外で暮らすサムナー(リチャード・ギア)一家は、平凡だが幸せな毎日を送っていた。
しかし、妻のコニー(ダイアン・レイン)が強風の日に出会った若者ポール(オリヴィエ・マルティネス)と不倫の関係を持つようになってから、平穏な暮らしの歯車が壊れていく…。

『危険な情事』など、エロティック・サスペンスと人間ドラマを融合させることに定評あるエイドリアン・ライン監督ならではの秀作で、いわゆるエロ興味の不倫ものと一線を画している。

夫にも生活にも何の不満もないにも関わらず不倫に走ってしまう妻の行動が、理由がないだけに逆にリアル。

罪悪感にさいなまれながら関係を止められない女の心情をダイアン・レインが見事に演じきっており、デビュー作『リトル・ロマンス』以来の同世代ファンとしても、感慨深いものがある。

結末のつけ方も、もはやこれしか残されていないだろうといった納得と、切なくも深い余韻を与えてくれるものである。

この映画はリチャード・ギアとダイアン・レイン共演のエロティック・サスペンス。
不倫というテーマを元に幸せな家庭生活が崩壊していく様を描いている作品。
わりと静かな映画で不倫理由に納得いかない所が、妙にリアル感が出ているように思えた。(上記にも書いてあったがw

そして、夫は激怒して不倫相手を殺してしまう、結構殺害動機もあっさりしている、王道サスペンスでもある。

しかし、星4つにしようか迷った程、結構上手く綺麗にまとまっている映画なのでTV2時間サスペンスとか好きな人にはオススメ。

この映画の教訓は、どんな理由があるにしろ、殺人を犯したら自主しましょうっという事ですねw

ちなみに、ネタバレになってしまうが、最後のオチでもある、自主したのかしてないのかはハッキリしないまま終った所が哀愁というかなんというか、物語を深くしている部分でもあり、良い余韻でもありますなぁ。(個人的にはハッキリ結末が分った方が好きなんですが・・・←単純ですのぉw
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