花田少年史 幽霊と秘密のトンネル - 羅夢の映画放浪記

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル
評価 ★★★☆☆

幽霊に出逢って、家族の絆を知った、不思議なひと夏。
笑いと涙にあふれた、ファンタジー・アドベンチャー!

原作は、一色まことのロングセラーコミック「花田少年史」(講談社刊)。
その人気を受けて制作されたTVアニメーションは、深夜放送にもかかわらず、高視聴率を記録。「東京国際アニメフェア2003」で最優秀作品賞を受賞、「第8回アジア・テレビジョン・アワード」で長編アニメーション部門最優秀賞を受賞した。

この世界に認められた傑作が、遂に実写映画となって登場!
花田家の知られざる過去など映画オリジナルのストーリーを加えながらも、愛犬ジロ、桂ちゃんのハムカツなど原作やアニメでおなじみのモチーフがたっぷり。
原作ファンにも見逃せない物語が、ほのぼのとした笑いと共に展開していく中で、私たちが忙しい日常の中で忘れてしまいがちな、家族の絆の尊さや、愛する者への優しい思いにそっと気づかせてくれる、心温まる感動作に仕上がった。

主人公の花田一路役は、大ヒット映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の名子役・須賀健太。
一路の母・寿枝に、TVドラマ「アンフェア」等で若い女性に圧倒的な支持を集める篠原涼子。
また、一路の父・大路郎役は、映画、TV、舞台で活躍する実力派、西村雅彦。
さらに、映画のほかTVドラマ「夜王」「医龍」で大人気の北村一輝、『タッチ』の安藤希、『世界の中心で、愛をさけぶ』の杉本哲太、『かもめ食堂』のもたいまさこら、個性的な顔ぶれが結集。
監督は、人気TVドラマの演出を手掛け、舞台演出家としても活躍する、水田伸生。また、主題歌「愛しさと心の壁」を人気ユニットのサンボマスターが歌っているのも大きな話題である。

小さな港町で評判のわんぱく少年・花田一路は、ある日、トラックと衝突する大事故に遭ってしまう。
九死に一生を得た一路には、幽霊が見える不思議な能力が身についていた。
その日から彼の周囲には、様々な幽霊が出現して願い事や相談を持ちかける。
それだけでもパニックなのに、なんと、自分が本当の父親だと名乗る見知らぬ男の幽霊まで現れた!
元気でにぎやかな花田家に、誰にも言えない秘密が隠されているのか?
幽霊たちの力を借りて真実を探るうち、一路はこれまで意識しなかった家族の絆、そして「愛する者が幸せであってほしい」という幽霊たち、そして生きている人間たちの優しい思いに気づいていく……。

一色まことの人気コミックを映画化したコミカルなキッズ・ファンタジー。
事故のせいで霊が見えるようになってしまった9歳の少年・花田一路(須賀健太)。
やがて彼の前に、実の父親と名乗るダンディな霊(北村一輝)が現れて…。
残念ながら、全体のまとまりが悪く、クライマックスの嵐の海上シーン撮影やCGなども安っぽく、到底良い点数はつけられない。
脚本はオリジナルストーリーを交えながら子どもたちの世界の中に大人の生々しさを違和感なく盛り込もうと腐心しているようだが、演出がまったくそれに応えていない。
キャストも大半が大仰な演技で足を引っ張っているが、それも演出家が制御できてないためでは。
とにかく原作が名作であるだけに、残念至極。
単にだらだらしたTVドラマを延々と見せられているようで、映画としての醍醐味も満足感もない。
この原作の映像化なら、断然TVアニメ版のほうをおすすめする。

この映画は一色まことのコミック『花田少年史』を実写化した作品。
これは、たしか試写会があたって見に行こうと思ったが都合が悪くなって、見に行けなくなってしまった思いでがあるw

その後TVで見る事になるのだが・・・評価的にはまぁまぁかな。

オイラは原作を知らないので、そんなに期待はしていなかった、、、にも関わらず、そこそこという事は、期待してた人は相当怒っているんだろうなぁ。

オイラ的には、幽霊が見える見えないのくだりは結構好きだったが、後半、急にストーリー自体に面白みがなくなっていき、オバケを使ったコメディにしたかったのか、感動作にしたかったのか、なんなのか、、、なんか全体的に中途半端に終った印象が強い。

それに、昭和の雰囲気を楽しむ作品みたいだが、それだったら『ALWAYS 三丁目の夕日』を見た方が全然良い。

でっかいスクリーンで見たいとは思えないが、TV娯楽だったら良いかも。
そのうち、原作の方も機会があったら見てみよう。
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