トリック2 - 羅夢の映画放浪記

トリック2

トリック -劇場版2
評価 ★★★☆☆

推理活劇 感動必至
これで最後!?

映画公開前から、シリーズ最終作完結篇(?)として話題騒然となった「トリック劇場版2」。
"濃ゆる~い"独自の世界観はそのままに、自称天才マジシャン、山田奈緒子と堅物な物理学教授、上田次郎の凸凹コンビが、シリーズ最強の霊能力者・筐神佐和子の超絶トリックに挑む!

関東沖合いに浮かぶ小さな島・筐神(はこがみ)島。
島を見下ろす山の頂上には、なぜか異様な巨岩が乗っている。
その岩は、この島を支配する霊能力者・筐神佐和子が一人で、しかもたった一晩のうちに持ち上げたものだという・・・
ある日、上田の研究室を青沼という青年が訪ねてくる。10年前、筐神佐和子に連れ去られた幼馴染の美沙子という女性を救い出して欲しいというのだ。
佐和子が恐ろしい霊能力者だと聞き一人では心もとない上田は、例によって奈緒子を巻き込み佐和子とその信奉者たちが待ち受ける筐神島へと向かう。
二人の前で次々と繰り広げられる驚愕の奇蹟の数々。
それは果たして、佐和子の強大な霊能力によるものなのか、それとも単なるトリックか!?

深夜枠のTVドラマから劇場映画に進化。
メジャー級になった人気と比例するように、この劇場第2作は、シリーズファンでなくてもすんなりと楽しめる仕上がりになっている。
奇術師の山田奈緒子と物理学教授・上田次郎が立ち向かうのは、自分の信奉者を集めて島を支配する霊能者の筺神佐和子。
彼女にさらわれた少女を助け出すため、島にやって来た奈緒子と上田は、佐和子に本当に霊能力があるのかどうかを見破ろうとする。

佐和子役に片平なぎさを配したことで、「2時間ドラマ」のパロディが随所に登場。
そこに漫才コンビ「ゆーとぴあ」のギャグなど、ゆるい笑いが華を添える。
劇場版1作目は映画として成り立たないほどのばかばかしさもあった(そこが魅力でもあった)が、全体にまとまった楽しさとなったのは、主演コンビの息がさらにぴったりになったせいか。
とくに今回は、『マトリックス』ばりのアクションから海中シーンにまで挑む阿部寛のがんばりに拍手を贈りたい。
毎回オープニングに登場する“卵割れ”がシリーズ完結を匂わせつつ、ラストでは続きがありそうな気配を出すあたり、堤監督のユーモアのセンスはまたもや快調!

この映画は『トリック』劇場版第2弾。
巧妙なトリックも面白いし、山田と上田のデコボココンビのやりとりも面白い作品で今回は何をやらかすのだろうと、映画CMの時点でワクワクしていた。
実際に見てみたらCMの時に出ていたシーンは以外とあっさり感だったのにはおどろいたがw(期待し過ぎてそういうことたまにあるよねw

まぁ、内容的には良い意味も含まれている『普通』という評価にした。

連続ドラマを見てない人には、あのデコボココンビの面白さはこの映画だけで伝わるかな?
興味が湧いたら連続ドラマを先に見る事をオススメする。

そして最後に、続編作れるなら作ってほしいw
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://ramus.blog36.fc2.com/tb.php/1233-f45e95d4