シークレットウィンドウ

評価 ★★★☆☆
開けてはいけない、秘密の窓。
人気作家モート・レイニー(ジョニー・デップ)の前に謎の男、シューター(ジョン・タトゥーロ)が現れる。
彼は自分の小説がモートに盗作されたという。
覚えのないモートにつきまとうシューター。
シューターの行動は徐々にエスカレートしていく。
彼の姿を見た者、正体を探る者は命を落とす。
ただ一人、モートを除いて―。
男は何者なのか?
本当の狙いは何なのか?
全編に張りめぐされた謎解きの伏線、かつてない戦慄、そして予測不可能の結末が…。
ミステリー作家のモートのもとにシューターという男が現れ、モートに「俺の小説を盗作したのだから、俺の名前で出版しろ」と要求してきた。
たちの悪いストーカーと判断したモートは相手にしなかったが、シューターが持ってきた原稿を見た彼は愕然とする。
それは彼の『秘密の窓』という小説と酷似していたのだ。
スティーブン・キングの原作『秘密の窓 秘密の庭』をジョニー・デップ主演で映画化。
小説が書けなくなり、怠惰な生活を送っていた作家が、ストーカーに執拗に追われることで、精神的に追いつめられていく。
そんな主人公をジョニーが細部に渡るまで丁寧な役作りで魅せる。
ボサボサの頭、だらしのないバスローブ姿、落ち着きのないふるまい、シューターの異常な行動に恐れおののく姿など、全編ジョニーのひとり芝居を見るようだ。
シューターの異常性を際立たせたジョン・タトゥーロの不気味な芝居を見応えあり。
ちなみに結末は小説とは違うので、見てから読んでも、読んでから見ても、ミステリーの楽しみは失われることはないところもうれしい。
この映画はジョニー・デップ主演のミステリーサスペンス。
ホラー系の要素も少し入ってるのかな。
ストーリーは離婚調停中の疲れ果てた人気作家が、ある日突然、謎の男に脅迫されるという、苦悩を描いた作品。
オイラ的には始まってそうそう『ある映画のパターン』に気付いてしまった。
まさかな?っと思っていたが、そのままのストレートなオチに唖然w
後半は、予想通りの展開に中弛みしっぱなしだった。
まぁ、これ以上ツッコミと作品の『最大のネタバレ』になってしまうので、この辺でやめておくが、また手法かと・・・^^;
そして、かなり後味の悪い奇妙なラストシーンは好き嫌いがハッキリ別れそう。
全体的には、ジョニー・デップという役者が頑張って面白い領域に強引にもってたという感じか。
舞台でやったら面白い作品かもしれない。





