映画の世界を旅する風来坊日記。 
 
 

UDON

UDON スタンダード・エディション
評価 ★★★☆☆

観ないと、マズイ!

製作・亀山千広 x 監督・本広克行。
あの、日本映画史上に残るヒットシリーズ『踊る大捜査線』を手掛けたユニットが、"ソウル・フード"をテーマに、またまた新たなエンタテインメントを仕掛けてきた!
それは"UDON"=うどんの物語。

家族そろって楽しめる心あたたまるエンタテインメント作品!
さぬきうどんの聖地・香川県を舞台に、うどん屋の息子が愛すべき仲間たちと共に巻き起こす騒動が、彼とうどんを取り巻く人々の心を動かすハートウォーミングなストーリー。
さぬきうどんという"ソウル・フード"を軸に、家族や故郷といった人間の根差すものに関してあらためて考えさせられる、ウェルメイドな娯楽作品です。

BIG!になるため讃岐を飛び出した男――松井香助(コースケ)(31才)。
田舎暮らしに嫌気がさした香助は父親と大喧嘩した挙句、NYへ……。
だが、案の定、武者修行も夢半ばで挫折。
たっぷり背負った借金に追われながらの凱旋?帰国。
大嫌いだった故郷では、いつも心配ばかりかけ通しの優しい姉と、うどんを打つことしか知らないガンコな親父、昔のままの友人たち、世話好きな近所のおばちゃん、そして、温かい「うどん」が待っていた。
そんな香助が、タウン情報誌編集者・恭子とともにひょんなことから出会った「うどん」の魅力は、次第に大きな湯気を立ち上げ日本中を包み込む!?

全米でコメディアンになる夢に挫折し、故郷の香川県に戻ってきた香助。
うどん職人である彼の父親はそんな香助に冷たい。
だがその父が急死。
故郷の味・さぬきうどんに魅入られてきていた香助は、父が残した製麺所でうどんを打とうと決意をするのだが…。

こういった主軸となる父と息子、その家族の物語に、うどんブームに踊らされる人々やそれをあおるマスコミへの皮肉な視点が入るなど、さまざまなドラマが盛りだくさんに織り込まれたのがおもしろい。
しかもほとんどが実話。
ドキュメントとフィクションの中間を行く感じも斬新で、あまり見たことのないタイプの映画だ。
そのせいか映画の方程式にあてはめて見たがるガチガチ頭の評論家には評判がよろしくないようだが、素直に映画を見れる人には好評なのもうなずける。
見れば見るほど味わいあるぞ。

この映画は『うどん』を題材にした心温まるヒューマンムービー。
オヤジの死をキッカケに、心を入れ替え、オヤジの愛した『うどん』を流行らせようと奮闘するドタバタストーリー。
『うどん』を通して色々な事を学べる作品でもある。

そして、このストーリーはどこまで事実か知らないが、ほとんど実話らしく、『麺通団』という団体も実際に存在するらしい。

ん?よく見ると『アルバイト・社員』募集中だそうです・・・ここで、働けるらしいですぞw

ちなみに、この映画の放映後、『うどん』ブームになった事は言うまでもない。
オイラも、映画を見て、普段あんまりやらない、醤油と卵だけで食べたりしてみたw
いつか、現地にいって食べに行きたいものだ。

全体的の評価は、映画館に足を運ぶまででもないが、TV娯楽としては面白い範囲なのではないでしょうか。
   16:29 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

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