バイオハザード3

評価 ★★★☆☆
ついに明かされる、絶滅へのファイナル・ステージ!
ラクーンシティでの惨劇から数年後、T-ウィルスの感染は世界中へ広がり、人類はアンデッドへ、地上世界は砂漠へと化していた。
さらに、アンブレラ社では“アリス計画”が始動し、アリスのクローン実験が繰り返されていく。
そんな中、独り世界を彷徨うアリスは、アラスカが感染の及んでいない安息の地だと記されたノートを手に入れる。
やがて、離ればなれになっていたカルロスたちと再会、そしてクレアと彼女が率いる武装集団も新たな仲間に加わり、一行はアラスカを目指すことに。
そこでアリスたちは、燃料や食料を確保するため荒涼のラスベガスへ向かうのだが…。
1作目のハイブ(地下研究施設)内から、2作目ではラクーン・シティへ舞台が広がっていった本シリーズ。
この3作目は、砂漠化したアメリカというさらに広大なスケールとなり、アリスおよび生き残った人間たちのサバイバルを描く。
冒頭からアリスを襲うハイブ内での「切断レーザー光線」などは1作目のままで、ファンにはうれしい限り。
そして、いきなりアリスの死…と思いきや、アリスのクローンが多数作られ、当の本人は逃亡生活を送っていたことが分かる。
世界中で増え続けるアンデッドの行動を抑えるためには、アリスの血液が必要だと考えるアイザックス博士は、クローン実験を繰り返しつつ、逃げたアリスを必死に探すのだった。
第1作は地下の密閉感、第2作は都市の夜のダークさを際立たせていたが、今回は砂漠での白昼アクションという開放感が特徴。
ハイブの地上に溢れるアンデッドの大群を俯瞰するカメラや、カーアクションの映像に息をのむ。
ラッセル・マルケイ監督の演出は、アンデッドの死にざまや悪役の描き方に70~80年代ホラー映画の泥臭い香りも採り入れ、このシリーズの、いい意味でのB級テイストを増感。
68年の『猿の惑星』、ヒッチコックの『鳥』などを思わせるシーンも、現代的なリアルタッチで仕上げている。
ミラ・ジョヴォヴィッチは、今回も期待どおりの美しさとダイナミックな動きを見せつけ、そのカリスマ性に惚れぼれ。
この映画は『バイオハザード』シリーズ第3弾。
いやぁ、前作、前々作は良い意味でも悪い意味でもゲーム『バイオハザード』のストーリーを裏切っている部分があったが、、、今回の作品はどうなの?
あのさ・・・一言イイかな、、、一気に汚染されすぎだからw
それに、未だにヤツら(アンブレラ)が研究してる姿がかなり浮いてるんだけど。。。
あいつらはあいつらなりに正常な世界を戻す為研究してるんだろうけど、ストーリーを見る限りでは楽しんでる様にしか見えないし、、、
んでさ、アリスどうなっちゃったの?
カラスの群れを超能力で全滅させちゃってるし、、、『カルロス・オリヴェイラ』の扱いも雑だし、、、もう少しゲーム主人公達に敬意を払ってくれ。。。
全体的の評価は、さすがはハリウッドと言った所か。
エンターテインメントにこだわりすぎて原作までバイオ汚染させてますねw
オイラ的には、こんな作品を見たかったんじゃなくてさ、『クリス』とか『ジル』とか『レオン』とかのキャラを生かした作品が見たかったんですよ。
この人達だけでもかなりの深いエピソードあるじゃん。
なぜそれをやらない!
ちょとさ、もういいよ、これはこれで良いからさ、もう一回別バージョンを作ってくれないかな?
オリジナルに忠実な作品を、、、頼むよ^^;
ちなみに、最後のオチ、あの大量のアリスをアリスが鍛え直して世界を正常化するのかね。。。
まぁ、がんばってくれ・・・





