映画の世界を旅する風来坊日記。 
 
 

ステルス

ステルス [DVD]
評価 ★★☆☆☆

その戦闘機、最強にして、最速。
人工知能を搭載した究極の戦闘機×3人のトップガン!
これが21世紀のエア・バトルだ!
ステルス(STEALTH)とは・・・
機影がレーダーに探知されないように特殊設計された、史上最強の戦闘機。
敵の防空網をすり抜け、要撃を受けずに長距離侵攻爆撃が可能。

人工頭脳を搭載したステルス戦闘機が、自らの意志を持って暴走してしまう、このアクション超大作は、映像を体感する作品として観てほしい。
まずは“主人公”である機体「エディ」のデザイン。
流線型を基本にしたメタルカラーがカッコよく、後半は、まるでひとつの生きもののような表情も感じさせてくれる。
落雷に遭った瞬間のエディの内部映像などは、ロブ・コーエン監督が『ワイルド・スピード』で試した映像の進化型。
また舞台は近未来なので、空中に浮かぶ燃料補給のための母艦といった新型アイテムも楽しめる。

映像に比べるとストーリーには、ややツッコミどころが多い。
人間の主人公であるパイロットのベンとエディの攻防は、タイ、ロシア上空、アラスカなど多くの国が背景となり、観る者を飽きさせない。
しかし北朝鮮も舞台として使われ、その場面は、日本人の目からすると違和感が大きいのは事実だ。
キャストでは、オスカー俳優ジェイミー・フォックスの役どころがもったいないが、紅一点のジェシカ・ビールが女性パイロットのタフさと色気を出して健闘。
あまり粗を見つけずに、超最速の飛行映像を満喫すればいいと思う。

この映画は『人工頭脳を持った戦闘機』が暴走してしまったら?っという『もしも』ストーリー。
戦闘機が喋るという設定を聞いて『ナイトライダー』を思い出したw

んで、内容的には最初は良い感じで物語が進んでいき、空中戦もなかなかの迫力だった。
しかし、ストーリーが進んでいくにつれ、どんどんお粗末な部分が見えはじめ、最終的には典型的なアメリカ万歳作品だなぁっと。。。

ただ、戦闘機好きと派手な戦闘シーンが見たい人は良いかもね。
それ以外は内容が全く無い浅い作品なので、見る時は自己責任でw
   16:32 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

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