映画の世界を旅する風来坊日記。 
 
 

ビロウ

ビロウ [DVD]
評価 ★★★☆☆

第二次世界大戦中、アメリカ軍潜水艦タイガー・シャークは、ドイツ軍に撃沈された英国病院船の生存者を救出するが、その内の1人が女性であることが発覚。
「女性は潜水艦に不吉な災いをもたらす」という古い言い伝えが、乗組員たちに大きな波紋を広げる。

その後、乗組員たちは救助した3人を基地に送り届けようとするが、突如ドイツ軍の敵艦が急接近。

どんな小さな音でも命取りとなる海底でスクリューを止め、全員が息を殺す中、突然大音量のレコードが鳴りだした。

しかしこれは、これから起こる数々の恐怖のほんの前触れでしかなかった……。

『ピッチブラック』のD・トゥーヒー監督が手掛けるサスペンス。
第二次大戦下、救助任務を終えた米軍潜水艦だったが、潜水艦に乗せると不吉とされる女性を救助していたことが判明し、乗組員に緊張が走る。
そんな中、次々と不可解な事件が起こり始める。

第二次世界大戦中、ドイツ軍に撃沈されたイギリス軍の病院船から生存者を救助し、潜水艦には不吉とされる女性を乗せてしまったアメリカ軍の潜水艦“タイガー・シャーク号”の中でおこる恐怖を描いたアクション・スリラー作品。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は潜水艦を舞台にしたサスペンス作品。

なんか、女の人は海に出てはいけないとか、船に乗ってはいけないとか、そういう言い伝えは昔からありますねw

この潜水艦も女性を乗せたら不吉な事が起こると信じられていた時代のお話。
今でもそういう風習はあるのかな?

内容的には女性を乗せた事により、不幸な出来事が実際に起こっていくという設定。
常に危険と隣り合わせなので、そういうオカルトチックな馬鹿げた風習でも、命がかかってるので些細な事でもみんな敏感になってる。
潜水艦の密室というストレスも原因の一つだろう。

そういう色々な心情やギリギリの精神状態を上手く表してる作品だなぁっと思った。
だから偶然の出来事も幽霊の仕業に見えてしまうんだろうっと。

しかし、後半、幽霊が確信に変わった瞬間、「これ、サスペンスじゃなくてホラーだよねw」っと一気に冷めてしまった。。。

いるかいないかの精神状態が面白いのに、、、これじゃなんでもありになってしまうw
幽霊を臭わせる程度の方がよかったのでは?

それに、幽霊の存在は結局曖昧な設定に戻るのでかえって気持ち悪いし、なんだかんだで最後の方は、犯人も存在してたりするのでサスペンスといえばサスペンスだが、ホラーとサスペンスの調合があんまり上手くいってなかったね。

まぁ、B級と覚悟してみれば、そこそこ楽しめますw
   16:22 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

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