コンスタンティン - 羅夢の映画放浪記

コンスタンティン

コンスタンティン [DVD]
評価 ★★★☆☆

アメコミ「ヘルブレイザー」を原作に、キアヌ・リーブスが、『マトリックス』に続いて救世主的なヒーローを演じる、ホラーテイストのアクション。

この世には、悪魔や天使が宿った人間が生息しており、私立探偵のジョン・コンスタンティンは、彼らを見分けることができる。

死後、自分が地獄へ送られる運命にあると知った彼は、悪魔を倒すことで、天国に行こうと目論むのだった。

そんなジョンのもとに、双子の姉妹を亡くした刑事アンジェラが現れ…。

人間にとりついた悪魔や、ジョンが入り込む地獄の風景など、鮮烈なビジュアルを次々と見せるのは、ミュージック・ビデオ出身のフランシス・ローレンス監督。

水を通して地獄へ移動する方法や、天使の造形、マニアックなテイストにあふれた小道具など、映像の隅々に趣向が凝らされ、観る者を飽きさせない。

末期ガンながら酒もタバコも止めようとせず、死に魅せられたような主人公のキャラに、キアヌはハマリ役だ。

安易にヒロインと恋に落ちることもなく、つねにどこか斜に構えたジョンは、最近のアクション映画には珍しいヒーロー像で、その分、カッコいい!

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画はキアヌ・リーブス主演のホラー風味のファンタジーアクション。

悪魔払い探偵が職業の主人公ジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)の物語。
彼は末期癌で余命1年、死後地獄行きと悟ったコンスタンティンは天国行きの切符を手に入れる為、地上にいる悪魔を追い払い天使に媚びを売り続ける。

そんな中、女刑事アンジェラ(レイチェル・ワイズ)が、「妹の不可解な死を解明してほしい」と、コンスタンティンに依頼する。

二人で謎を解明していく中、天国と地獄の均衡が崩れかけてきている不穏な空気を感じ取る。
このままでは地上という人間界が崩壊してしまう。

自分の為に戦うか、それとも人の為に戦うかを迷いながら、神の領域に足を踏み入れ、最後の戦いに挑むのであった。

っという感じのストーリー。

全体的の雰囲気は、かなり宗教色の強い作品になっているので、好き嫌いがあるかもしれないが、CGを使ったアクションや背景は細部まで凝っていてなかなかよい作品に仕上がっている。
設定的にも悪くない。

オイラ的には、よくある主人公とサブキャラの女が、安易に恋に落ちるという茶番劇になっていない所がもっとも評価が高い。(キスをためらうシーンが3回あるのだが、かなりイカス、まぁ、3回はクドイと言えばクドイけどw

全体的な評価は、所々凄い面白いのだが、所々説明臭くてすげーつまらない、かなり波の激しい作品だと感じました。
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