フレンジー - 羅夢の映画放浪記

フレンジー

フレンジー (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】 [DVD]
評価 ★★★☆☆

身の毛もよだつ連続絞殺事件!
暗躍するネクタイ絞殺魔、凄惨な犯行を繰り返す犯人の正体は?
ヒッチコックによる猟奇サスペンス!

霧の都ロンドン。
テムズ河の澱んだ水面に女性の全裸死体が浮かんだ。
今回も犯行手口は縞柄のネクタイによる絞殺。
市民は姿なき殺人鬼の相次ぐ凶行に震え上がっていた。
そんな折、短気な性格が災いして、バーテンをクビになったリチャード(ジョン・フィンチ)は、結婚相談所を経営する元妻を訪ねる。
ところが、彼女が次の被害者となり、目撃者の証言で有力容疑者となってしまったリチャード。
彼は友人のラスク(バリー・フォスター)に助けを求めるが・・・。

ヒッチコック監督が、故国イギリスに戻って制作したサスペンス・スリラー。
斬新な演出テクニックから、殺しの小道具となるネクタイの使用法に至るまで、ヒッチコックならではの才気にあふれた一作だ。

ハリウッドで活動していたヒッチコックが、イギリスに戻って製作した猟奇サスペンス。
絞殺魔による連続殺人が頻発するロンドン。
元妻を殺されたリチャードは容疑者となってしまう。

ロンドンでネクタイを凶器に用いた女性連続殺人事件が起こり、別れた妻を殺されたリチャード(ジョン・フィンチ)に容疑がかけられてしまう…。

アルフレッド・ヒッチコックが久々に母国イギリスに戻って監督した作品で、先の数作のマスコミ評価が低く、演出の腕衰えたりとけなされがちだった彼が、一念発起したかのように鮮やかな映像の技巧を全編にちりばめ、そこから醸し出される緊迫感が心地よい快作に仕上げており、巨匠健在を世界中に知らしめた。

ジャガイモと一緒に袋に詰められた死体のどこかグロテスクな雰囲気や、事件を追う警部の奥さんの作る奇妙な高級料理に事件を追う警部がへきえきしていたりといったユーモア、そしてイギリスならではの静かでうら寒い雰囲気など、至るところでヒッチコックならではの映像センスを堪能できる逸品である。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は1972年に製作されたアルフレッド・ヒッチコック監督の良質サスペンス。
一筋縄ではないドキドキ感を、存分に味わえる作品で、少しだけブラックユーモアも含まれている。

ただ、オイラ的には事件背景が分りづらく置いて行かれそうになった・・・

ヒッチコックの作品は渋くて難しい作品もあるねw
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