デジャヴ - 羅夢の映画放浪記

デジャヴ

デジャヴ [DVD]
評価 ★★★☆☆

過去を救え!
『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジェリー・ブラッカイマーが放つ、緊迫のタイムリミット・アクション巨編!

543名もの犠牲者を出した、凄惨なフェリー爆破事件。
捜査官ダグは、手がかりを握る一人の女性の遺体を見た瞬間、強烈な“デジャヴ”に襲われた―「私は、彼女を知っている・・・」。

彼は特別捜査班の一員として、政府が極秘に開発した【タイム・ウィンドウ】と呼ばれる映像装置を見せられる。

その正体は、現在時間から《4日と6時間前》の映像を自由に見ることができる、驚くべき監視システムだった!

まるで生きているかのように美しい彼女の姿を見続けるうちに、ダグは再びデジャヴを感じ、さらに「彼女を救いたい」と強く願うようになる・・・。

やがて、《4日と6時間前》の過去と現在をめぐる《驚愕の真実》が明かされる。

果たして、彼は“すでに殺されている女性”を救い出し、“すでに起こってしまった爆破事件”を防ぐことができるのか?―その答えは、“デジャヴ”に隠されている・・・。

「過去に見たような気がする光景」という意味のタイトルどおり、主人公の捜査官ダグは、デジャヴを感じたことで信じがたい運命に巻き込まれていく。
500名以上が乗るフェリーが爆破され、事件に関係すると思われた女性の遺体から、真相に迫ろうとするダグ。
特別捜査本部では「4日と6時間前」の監視映像が見られるという最新システムが使われ、犯人像が絞り込まれていく。

事件の真相よりも、衛星と特殊カメラを使って、特定の家の内部まで監視するシステムのリアルさに驚かされる。
過去と現在をつなぐ物語なので、細かい部分に突っ込みどころはあるものの、物語のオリジナリティは評価したい。
デンゼル・ワシントンは、いつもながら骨太な存在感を出しているが、ヒロイン役に抜擢されたポーラ・パットンが魅力的なのは、新人を発掘するのがうまいプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーの才能だろう。
撮影は2006年初めのニューオリンズで行われ、前年、ハリケーン「カトリーナ」がもたらした悲惨な状況もフィルムに焼き付けている。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は『デンゼル・ワシントン』主演のタイムクライシスアクション。
CMの時から注目していた作品で、楽しみだった作品でもある。

内容は、オイラが予想していた、主人公(デンゼル・ワシントン)が過去の夢を見て事件を解決するストーリーではなく、過去そのものを見る装置で事件を解決するといった設定だった。

まぁ、時間軸をいじくる作品は大体、多少の細かい描写を強引に進めてしまう。
この作品もちょい強引に進んでいき、納得いかない数多くの謎をお土産として残していきます。

逆に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいにぶっとんだ設定だと割と違和感なく見れるんだが、リアルな設定程納得いかない部分が浮き彫りになるよねw

しかしながら、他の作品と比べると時間軸をかなり上手く使っている部類の作品で、ストーリーに引き込まれる、飽きさせない展開になっていた。

この手の作品でいつも気になる事があるんだが、過去を変えたら過去はどうなるのかと言う事。
解釈によって色々作品の方向性が違ってくる大事な柱(設定)ですね。

この作品の中の解釈は、大きな川の隣に新しい川の道を作ると、やがて本流であった川が細くなり消滅するっといっていた。

他の時間軸をいじくるパラレルワールド作品では過去を変えても同じ世界がいくつも存在するので消滅はしないというものもある。

んー、宇宙論って難しいねw

話がややこしくなってきたが、つまりこの手の作品はオチが重要。

だが、この作品のオチは評価が難しい、、、納得の部分と、納得出来ない部分が混じりあっているから・・・

ちなみに、2回以上は過去に戻って変えていると推測出来る。
何回も戻っているってことは、何度もやり直している可能性が・・・

とにかく、興味があったら見てみようって事w
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