太陽がいっぱい - 羅夢の映画放浪記

太陽がいっぱい

太陽がいっぱい [DVD]
評価 ★★★☆☆

貧乏なアメリカ青年トムは、金持ちの息子フィリップを連れ戻すため、ナポリにやってきた。
フィリップにねたみを覚えたトムは、殺して裕福な生活を手に入れようとする。
そして計画どおり殺害し、自殺に見せかけるが…。

原作は、パトリシア・ハイスミス。
緊迫感あふれるサスペンスストーリーと、キレ味の鋭いどんでん返しがみごとだ。
まばゆい地中海の太陽と海の輝きを背景に、屈折した青年の鮮烈な青春像を浮き彫りにする。
主演のアラン・ドロンは、この映画でスターの地位を不動のものにした。
冷酷なフィリップを演じるモーリス・ロネ、その恋人を演じるマリー・ラフォレの美しさも見ものだ。
監督は名匠、ルネ・クレマン。
アンリ・ドカエによる美しい映像と、ニーノ・ロータによる忘れられない名旋律が印象的である。

主演したアラン・ドロンの出世作となった不朽の名作をDVD化。
貧乏なアメリカ青年・リプリーは、女遊びに明け暮れる金持ちの友人・フィリップを殺して彼になりすまし、富も恋人も手中に収める。
美貌の青年をドロンが好演した青春サスペンス。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画はアラン・ドロン主演のサスペンス作品。
貧乏な青年トム(アラン・ドロン)が金持ちの息子フィリップ(モーリス・ロネ)に嫉妬し殺害。
フィリップのすべてを手に入れる為の犯行だった。

っという感じのストーリー。

このフィリップは金でなんでもいわせる悪ガキ、かたや貧乏だが純粋な心を持っているトムも殺しという罪を冒してしまう。

どっちもどっちなので特定のキャラに肩入れしてみるという作品ではなく、この結末はどうなっていくのかを楽しむ作品ですね。

内容的にはめちゃくちゃシブイサスペンス作に仕上がっています。
得にアラン・ドロンの純粋な鋭い狂気は見物です。

だが、設定的には無理矢理な所も目立ったりして・・・

まぁ、要するに悪い事しちゃだめよって事ですなw

ちなみに、マット・デイモン主演の『リプリー』というリメイク作もあるが、興味があったらそちらもどうぞ。
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