ジャスティス - 羅夢の映画放浪記

ジャスティス

ジャスティス デラックス版 [DVD]
評価 ★★★☆☆

1944年、ドイツ軍の捕虜収容所内で殺人事件が発生し、米軍中尉ハート(コリン・ファレル)は容疑者の黒人米兵の弁護を務めることに。
しかし捕虜たちのリーダー的存在のマクナマラ大佐(ブルース・ウィリス)は、なぜか彼の調査をことごとく妨害していく…。

『オーロラの彼方へ』などのグレゴリー・ホブリット監督が、戦時下の収容所内を舞台に繰り広げるサスペンス映画。
仕組まれた法廷劇にコンバット・アクションの醍醐味、さらには人種問題など盛りだくさんな内容となっており、その意味ではいかにもホブリット監督作品らしいが、そのため全体的に散漫な印象を与えていることも否めず、その意味でもいかにも彼のテイストではあったのは残念。
ただしレイチェル・ポートマンの音楽には敢闘賞を与えたい。

ブルース・ウィリスとコリン・ファレルが共演した戦争アクション。
第二次世界大戦下、ドイツ捕虜収容所で起きた白人米軍兵士の殺人事件の真相を探る若き中尉・トミー。
しかし、その裏では周到な脱走計画が進行していた。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2001年に製作された、ドイツ軍捕虜収容所での生活や殺人事件、軍事裁判等を題材にしたサスペンスストーリー。

内容的には戦争の酷さや捕虜の対応、生活、ルール、捕虜区域での法廷制度や人種差別、良心や正義と誇りのどちらをとるかや、裏切りに陰謀とアメリカ人捕虜の殺人事件、その他諸々の要素が詰まった盛り沢山なテーマがこの映画の特徴。
黒人への差別や裁判が不利な様子も深く描いている作品でもある。

ただ、結局の所、最後にはアメリカ人がオイシイ所をもっていってしまっているので、アメリカ万歳映画にも見えてしまうのがなんかあれですねw

だが、リアルな捕虜生活を細かく演出している所は見所があります。

んー、なんだが良い所と悪い所の差が激しい作品ではあるが、マクナマラ大佐(ブルース・ウィリス)は捕虜収容所で何を企んでいるのか、探りながら見てみよう。
最後には衝撃的な結末が待っていますぞw
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://ramus.blog36.fc2.com/tb.php/1438-3cef5295