もういちど殺して - 羅夢の映画放浪記

もういちど殺して

もういちど殺して~キル・ミー・アゲイン~ [VHS]
評価 ★★★☆☆

ある日、落ちぶれた私立探偵ジャックの前に現れた謎の美女。
「私を殺して」という依頼の裏には…?

フェイ・フォレスター(ジョアン・ウォーリー・キルマー)とヴィンス・ミラー(マイクル・アドセン)がギャングから奪った金は予想外に高額だった。
逃げる途中フェイはヴィンスを殴り金を一人占めにして逃亡する。
追跡を恐れた彼女は、自分の“死”の偽装を借金に追われる私立探偵ジャック(ヴァル・キルマー)に依頼、渡りに船のこの話にジャックは気乗りがしないまま引き受けるが……。
いわゆるネオ・ハードボイルドの香りのするサスペンスで、非常にタイトな映画に仕上がっている。ただの夫婦共演映画と侮ってはいけない。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は1989年に製作された、ハードボイルドサスペンス。

内容的には「死の偽装を手伝って」っという顔が元妻に似ている謎の女の依頼を受けてしまった事により、事件に巻き込まれていってしまうダメダメ私立探偵物語。

ハッキリ言って、内容がバイオレンスすぎるね・・・

主人公(探偵)に協力してくれた優しい友人の首をかっ切る時点で胸くそ悪かったし、マフィアの金を一人占めしようとするフェイ(ジョアン・ウォーリー・キルマー)はアバズレ過ぎてイライラするし、、、主人公は主人公でアバズレと恋に落ちたり騙されたりするマヌケっぷりで、なんも同情出来ないキャラ設定に正直萎えました。

オイラ的には勝手にやってれば?って感じの世界観ですねぇ^^;

まぁ、興味ある人は下記にあらすじを載せておくので参考にどうぞ。

【あらすじ】

妻を亡くし自堕落な生活を送っている私立探偵ジャック・アンドリュース(ヴァル・キルマー)のもとにある日妖艶な美女フェイ・フォレスター(ジョアン・ウォーリー・キルマー)が現われ、私を殺してと切り出す。

彼女を偏執狂的に追う愛人から身を隠すため偽装殺人を仕組んでほしいというのだ。

ところがその愛人ヴィンス・ミラー(マイクル・アドセン)というのはフェイとマフィアを襲った片割れで、フェイは金を一人占めしてトンズラするつもりなのだ。

何も知らないジャックは報酬ももらえずフェイに逃げられ、おまけにフェイ殺人の容疑までかけられる。

そこへヴィンスが乗り込んできて激しくつめよられたジャックは必死で逃げ出し、フェイがラスベガスにいることを突きとめ彼女を問い詰めるが、今度はマフィアが押し入ってきた。

逃亡のさなかフェイを愛し始めたジャックと結ばれ、そして警察、マフィア、そしてヴィンスの追跡から逃れるため2人は自分たちの偽装殺人を計画した。

ところがこれもヴィンスの罠で、ジャックはフェイに裏切られ、ピストルで撃たれる。

フェイとヴィンスは車で逃走するが警察に追われ、誤って事故を起こし死んでしまった。

一方、湖に落ちたジャックはインデイアンに無事助けられ、フェイの金も手にするのだった。
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