スウィート・ノベンバー - 羅夢の映画放浪記

スウィート・ノベンバー

スウィート・ノベンバー [DVD]
評価 ★★★☆☆

エンヤが奏でるラブストーリー…。

11月は「運命の恋」の月。
「私の11月だけの恋人にならない? 不幸な男性を救うのが特技なの。」広告業界で働く"仕事人間"ネルソンの前に現れた不思議な女性サラ。
こうして、ネルソンは腕時計をはずされ、携帯電話を捨てられ、……ふたりの期間限定の奇妙な恋人生活が始まった。
自由奔放に生きるサラは言葉通りネルソンの生活のすべてを変えていく。
いつしかネルソンは、本気でサラを愛するようになるが……。

仕事第一主義のネルソン(キアヌ・リーヴス)は、ある日突如自分の前に現れた謎の女性サラ(シャーリーズ・セロン)から「11月の1か月間だけ一緒に暮らしましょう」という期間限定恋愛を提案された。

その後のなりゆきで同棲する羽目になってしまったネルソンだったが、やがてかたくなな心もほぐれ、いつしかサラを本気で愛するようになるのだが…。

『サークル・オブ・フレンズ』などの名手パット・オコナー監督が手掛けた、絵に描いたような美男美女がサンフランシスコを舞台に繰り広げる、せつなくも美しい運命的ファンタスティック・ラブストーリー。
「私には不幸な男を救う特殊能力があるの」と吹く不思議なヒロインを、S・セロンが好演している。主題歌はエンヤが担当。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2001年に製作された、ブッ飛んでるアゲマン女性と、仕事主義でダメ男のちょっとかわったファンタジーラブストーリー。

一ヶ月ごとに彼氏を変えたり、強引すぎるハチャメチャな性格の彼女の行動はただの変人としか思えないし見ていてイライラもした、、、しかし、それらの行動の一つ一つには深い理由があり、その裏には重大な病気を抱えて真剣に生きている少女の姿がストーリーが進みにつれ浮かび上がっていきます。

全体的にふわふわしているぬるい展開ではあるものの、サラ(シャーリーズ・セロン)に翻弄されていたネルソン(キアヌ・リーヴス)の心が徐々に開眼していく展開は心地良いものがあった。

しかし、最後のオチはとても綺麗だったが、あまり納得いくものではなかったのが残念な所。

何が幸せで何が正解の選択だったのかを考えさせられる余韻としてはよかったのかもしれないが、どうもむず痒く、彼女が唯一の幸せの選択を最後に過ってしまい、物語のシメとしては結果悔いが残り、今までの幸せをひっくり返すくらい不幸になってしまったようにも思える。

んー難しい所ではあるが。。。

ちなみにオイラは、最後の目隠しシーンではマトリックスを思い出してしまった。
まぁ、マトリックスの目隠し設定は第3部の2003年作だからパクリではないんだろうがw
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