風の絨毯 - 羅夢の映画放浪記

風の絨毯

風の絨毯 [DVD]
評価 ★★★☆☆

飛騨高山。
突然母(工藤夕貴)を亡くした少女さくらは、祭りの伝統を残そうとする中田金太(三國連太郎)の依頼で、母のデザインの絨毯を受け取りに、貿易商の父(榎木孝明)とイランに行く。
父の友人で絨毯仲売人のアクバルらに暖かく迎えられるが、手ちがいで絨毯は祭りの期日に間に合わない。
さくらは、アクバルの甥のルーズベと力を合わせて、さまざまな人の協力を得て奮闘する

母を事故で失った日本人の少女と、病床の父を支えるイラン人少年の交流を中心に、文化の壁を乗り越えていく人々の姿を描く。
監督は「テヘラン悪ガキ日記」のカマル・タブリージー。
実話を基に、文化の違うふたつの国の人と人の繋がりを情感豊かに綴る。

『テヘラン悪ガキ日記』のカマル・タブリーズィー監督が描く感動作。
母を事故で亡くした日本人少女と病気の父を支えるイラン人少年が、文化の壁を乗り越えていく。

カマル・ダブリーズィー監督が贈る、初のイラン・日本合作映画。
ペルシャの世界遺産イスファハンと飛騨高山を舞台に、二つの国の文化と人々の心の交流を描いた心癒される作品。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2002年に製作された日本とイランの合作ヒューマンドラマ。

内容的には日本の文化とイランの文化が上手い具合にリンクして良い感じの世界観をかもし出していた。

小さな男の子と女の子の可愛い恋の行方も見所に一つ。

ペルシャ絨毯の素晴らしさ、手間のかかる作業、イランの日常等も細かく描いているので、そんな所も注目したい所。

あんだけ揉めて大変だった絨毯も完成に近付くと、当然の事ながら別れがくる。
そんな哀愁漂う作品に仕上がっています。

オイラの評価的には★3.5と言った所。
ほのぼのとした素晴らしい作品だったが、ちょい単調だったかな。

ただ、心優しくなれる余韻がなんとも心地良いです。

ちなみに、この作品は実話を元に作られているそうです。
興味があったら『中田金太』でググってみよう。
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