エクソシスト ビギニング - 羅夢の映画放浪記

エクソシスト ビギニング

エクソシスト ビギニング [DVD]
評価 ★★★☆☆

1973年の「エクソシスト」の25年前、若き日のメリン神父と悪魔パズズとの対決を描いたホラー大作。
当初はジョン・フランケイハイマー監督で予定されていたものの、死亡のためポール・シュレイダー監督が登板。
しかしこのシュレイダー版に製作サイドがNGを出したため、レニー・ハーリン監督によって9割が再撮影されたという、複雑な経緯を持つ作品。

この「ビギニング」のメリン神父は、第二次大戦末期に起こった悪夢のような出来事から、考古学者に転身する。
ナチスドイツの収容所での事件がメリンのトラウマになり、それが信仰を捨てる原因になるあたりの描写は、まさしく地獄絵図。
名手ヴィットリオ・ストラーロによる独自の色調とアングルが、強烈な印象を残す。
にも関わらず作品のトーンが大雑把で、メリンの微妙な心理の描き込みが今ひとつ足りないジレンマは感じるものの、最新のVFXを駆使して「エクソシスト」に登場したスパイダーウォークなどのディテイルもしっかり描いているあたりは楽しめる。

74年の劇場公開以来、ホラームービーの傑作として現在も根強い人気を持つ「エクソシスト」のシリーズ最新作。
最新のVFXを駆使し、“エクソシスト”ことメリン神父と悪魔との初めての闘いをスピード感あふれる描写とストーリーで見せる。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2004年に製作された『エクソシスト』シリーズ第4弾でエピソード0。
25年前のメリン神父の戦いを描いたものである。

見た感想は、あれ?これってエクソシスト?っていう感じのしっかりとしたストーリーホラーで意外と見やすかった。

っというか今回、主人公が正義の味方というかヒーロー系に近い作りになっているよねw

ホラー系の救えないエンディングが苦手なオイラでも見れたので興味があったらどうぞ。

これ見た後、昔の『エクソシスト』シリーズも見たくなったなぁ。
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