四日間の奇蹟 - 羅夢の映画放浪記

四日間の奇蹟

四日間の奇蹟 [DVD]
評価 ★★★☆☆

不慮の事故によりピアニスト生命を立たれた敬輔(吉岡秀隆)は、その事故で知り合った千織(尾高杏奈)のピアノの才能を見い出し、日本中を慰問演奏で回っている。
ある島の療養センターに赴いたふたりは、そこで働く真理子(石田ゆり子)と知りあうが、突然の落雷事故で千織と真理子の心が入れ替わってしまう…。

浅倉卓弥のベストセラー小説を『半落ち』の佐々部清監督のメガホンで映画化したヒューマン・ファンタジー。
あまりにもお話が作り物めいていて、そこを突っ込み始めるときりはなく、ある意味ウソのつき方がうまくないのは残念ではあるが、あくまでもファンタジーの形を借りて人間の命の尊さなどを問うものと割り切れば、透明感あふれる映像や主演ふたりの好演などで素直に観ることができるだろう。
演出そのものも非常に丁寧である。

朝倉卓弥原作の同名小説を、吉岡秀隆と石田ゆり子の共演により映画化したファンタジックラブストーリー。
不慮の事故により夢を絶たれたピアニストの男・如月敬輔と、落雷事故により4日間の命と診断された女性・岩村真理子に起きた愛の奇跡を映す。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2005年に製作されたファンタジーヒューマンドラマ。
『サヴァン症候群』を題材にした作品で、内容的には魂と魂が入れ代わった奇跡を描いている作品。

小説の世界を映像にしたら矛盾や疑問が浮き彫りに・・・って感じのストーリーだが、ほのぼの雰囲気に、生命の神秘さ尊厳などがうまく絡み合っていた素晴らしい映画でした。

ただ、『サヴァン症候群』を演じていた少女のキャラが最初と最後では全然違っていた様に見えたのは気のせいかw

なんか、ちょっち詰めの甘い作品だったが、濁りのない綺麗な水のような作品なので興味があったらどうぞ。
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