X-MEN ファイナルディシジョン - 羅夢の映画放浪記

X-MEN ファイナルディシジョン

X-MEN:ファイナルディシジョン [DVD]
評価 ★★★☆☆

全米映画史上に残る大ヒット!
「X-MEN」シリーズ最終章。
すべてが終わる時、究極の選択に委ねられた!

プロフェッサーXの右腕だったジーンの死により、いまだその動揺から立ち直れずにいるX-MEN。
そんな中、"ミュータントは病だ"と主張する天才科学者によって、ミュータントの能力を消去し普通の人間にすることのできる新薬"キュア"が開発される。
"ミュータントのまま生きるか、それとも人間になるか"という究極の選択に、ミュータント社会は大きく揺れる。
マグニートー率いるブラザーフッドは、キュアの根絶を狙い、キュア開発のカギとなる少年ミュータント、リーチの強奪に動き出す。
一方、X-MENは人類とミュータントの全面戦争を回避しようと奔走するのだが…。

超人パワーを持って生まれた「ミュータント」たちのバトルを描く、シリーズ完結編。
今回は、ミュータントの能力を“治し”、一般の人類と同じにする「キュア」という薬が開発される。
キュアを巡ってミュータント内部の対立はさらに激化。
人類も交えて三つ巴の戦いが繰り広げられていく。

これまでのキャラ(パート2で死んだはずのジーン・グレイも復活!)に加え、背に羽根を持った「エンジェル」や、怪力の「ジャガーノート」らが新登場。
それぞれのパワーを披露する見せ場は、さらに増え、息つくヒマない展開だ。
アクションも、サンフランシスコの金門橋が根こそぎ引き抜かれるなど、スケール感がシリーズ最大。
完結編だけあって、重要キャラが命を落とす。

根底に貫かれたテーマも、「キュア」によって鮮明になった。
他人とは違う性質を維持していくべきか。
そのことは自分と他者の違いを認めることにつながるのだ。
違う考え、能力、価値観を持つ者を、ありのまま尊重することができれば、世の中の不和の多くは解決されると、本シリーズは訴える。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2006年に製作された、『X-MEN』シリーズの第3作目。

ミュータントという特殊能力を嫌う普通の人々達。
この世の中でもミュータントとまではいかないが、自分と違う人間を毛嫌い、違う人種を攻撃し戦争が行われている。

ただのSFファンタジーではなく、遠回しに風刺している所がこの作品の見所でもある。

今回で最終決戦ということで、壮絶な戦いが繰り広げられた。
ミュータント能力が無効になる『キュア』という薬が開発され、飲めば普通の人間に戻れる。
これをミュータント達は飲むか飲まないかで争いがおこってしまう。
そして、「人間に無条件で戻れるのに何故飲まない?」っと言う事でも争いがおこり、、、

しかし、この『キュア』はミュータントを救う薬ではなかった。

現実で考えてみれば、黒人に、「この薬飲めば肌が白くなる」という薬を開発して、「飲め」っていったら素直に飲むだろうか?

例えば、IQが高いとか、絵が得意だとか、普通の人よりちょっとでも上の能力があれば、人はそれを羨み差別しはじめる。

そんな人間の種別争いをコミカルなキャラを通じて学ぶ事が出来ます。

んで、映画の感想はというと、「え?あの目からビームでるやつ・・・っていう設定で良いの?」とか、「最後、無にする子供と『キュア』を使えば彼女助けられたのでは?」とか、「あの悪者のじじぃ、まだ念力少しだけ出来てた・・・」とか、ツッコミ所満載な作品でしたw

しかも、完結とかいいながら続編作りそうな感じだったし、、、

んー、今回は衝撃的な事が起こりすぎて、ちょい混乱してしまう。

まぁ、普通に楽しめる作品ではあったがw
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