グレン・ミラー物語 - 羅夢の映画放浪記

グレン・ミラー物語

グレン・ミラー物語 [DVD]
評価 ★★★☆☆

【スイングを愛し、妻を愛し続けたアメリカの英雄。その生涯が永遠の名曲とともに蘇る!】

若きトロンボーン奏者、グレン・ミラーは常に新しいサウンドを目指していた。
名門楽団に参加したものの、編曲に専念するために退団。
彼の音楽に転機をもたらしたのは最愛なる妻ヘレンだった。
彼女の助言で自分の楽団を結成し、やがて空前の人気と名声を得る。
しかし、第二次世界大戦が始まると空軍に志願入隊。
1994年暮れ、グレン・ミラーを乗せた飛行機は英仏海峡で消息を絶つのだった・・・・。
ジェームス・スチュアート、ジューン・アリスン演じる夫婦の愛と絆を数々のヒットナンバーが彩る、感動の音楽映画!!

アンソニー・マン監督、ジェームズ・スチュワート主演による伝記音楽映画の名作。
スウィングジャズを確立し、世界中のジャズファンに愛される伝説のミュージシャン、グレン・ミラーの生涯を描く。

20世紀アメリカ前半の大衆音楽を代表するバンド・リーダーであり、トロンボーン奏者としても知られたグレン・ミラーの生涯を名匠アンソニー・マン監督が描いた音楽映画の名作。
貧乏な一奏者に過ぎなかったミラー(ジェームズ・スチュアート)が、ベン・ポラック楽団に入り、その演奏旅行の途中で女友だちのヘレン(ジューン・アリソン)と再会し、やがて彼女なしに自分の音楽はありえないことを悟ったミラーは急遽電話でプロポーズし、めでたく結婚。
やがて自分の楽団を持ち、人々の支持を得るミラーだったが、そこに第二次世界大戦が始まり…。

ミラーの音楽を実に効果的に挿入しながらユーモラスに進むドラマの展開が素晴らしく、その中で音楽と愛情を両立させていくミラーの生きざまが実に心地よく胸に染みていく。
ルイ・アームストロングなどゲスト出演も豪華。
戦争に対するアイロニーもチラホラだが、一方ではミラーの音楽あればこそ、アメリカは時の戦争に勝利できたのではとまで思わせる部分もある。
アメリカ、そしてアメリカ映画のもっとも良き部分を見事に抽出し、画面に転じさせた傑作。
アメリカ映画でなければなしえない奇跡のような感動作である。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は1953年に製作された、スイングの神『グレン・ミラー』の生涯を描いた物語。
ジャズに詳しくない人でも一度は聞いた事ある音楽ばかりです。

才能はいつ開花するのか分らない。
すごい才能を持っていても埋もれていく人もいる。

運もそうだが、最愛の人やかけがえのない人に支えられて、助けられながら才能を開花できた『グレン・ミラー』、人の良さが伺えます。

邦画『スイングガール』見た人は必見ですぞw
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