スクール・ウォーズ HERO - 羅夢の映画放浪記

スクール・ウォーズ HERO

スクール・ウォーズ HERO [DVD]
評価 ★★★☆☆

1974年の京都市立伏見第一工業高校に、元ラグビー全日本の選手だった山上(照英)が赴任してきた。
彼は悪の巣窟でもあったラグビー部の不良部員ひとりひとりに身体を張って対峙し続け、やがては全国制覇を成し遂げるに至る。

1984年に大映テレビ製作でドラマ化もされた奇跡の実話を、伏見高出身の関本郁夫監督のメガホンで映画化。
サブ・タイトル『HERO』からドラマの映画版という企画色も感じられるが、実際の映画にはそうした意図は微塵もなく、関本映画ならではのエネルギッシュな世代間の戦いが、実に熱く描かれており、そのストレートさには素直に涙してしまう。
不良たちのすごみある描写も、さすが東映出身監督というべきか。
映画初主演の照英も、TV版の主役・山下真司の強烈な印象とはまったく別物のベクトルで、エネルギッシュな存在感を披露しており、実に好感を持てる。
また本作は、現代の青少年問題に無関心を装う大人たちにも糾弾の矛先が向けられており、その意味では痛感・反省させられる要素も多い。
かつてTV版を観ていた現在の大人にこそ観てもらいたい秀作スポーツ・ヒューマン映画。
とにかく熱い!

照英、和久井映見、内田朝陽らの共演で話題を呼んだ、伏見第一工業高校ラグビー部の実話を元に描いた感動の青春ドラマ。
元全日本代表の熱血教師・山上修治と手のつけようがない不良生徒たちが、ラグビーを通して心を通わせていく姿を熱く映し出す。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2004年に製作された、青春ラグビードラマ。

じっくり時間をかけてキャラを育てていく設定だけに、ちょっと物足りなさと内容が深すぎて2時間では表現しきれていない部分は否めないが、コンパクトに仕上げ、さらに中身もなかなか熱い、感動出来る内容になっている。

照英の熱いキャラはストーリーにマッチしていますよw

スポコン好きやラグビー好きにはオススメの逸品です。

ちなみに、内容は同じだがTV版との繋がりはなく、映画版オリジナルという事で、先生の名前も性格も微妙に設定を変えているようです。
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://ramus.blog36.fc2.com/tb.php/1604-3bd0d719