レベッカ - 羅夢の映画放浪記

レベッカ

レベッカ [DVD]
評価 ★★★☆☆

旅行先のモンテカルロで偶然出会った、両親がいないヒロインと1年前に妻を亡くした英国紳士のマキシムは恋に落ち、即座に結婚、彼の豪邸があるマンダレ?へ帰る。
住む世界が違う同士の結婚に戸惑いながらもマキシムの愛を信じてやってきたヒロインだったが、その豪邸は海で溺死したマキシムの前妻レベッカの見えない影が全てを支配していた。
屋敷の西側にある今は使われていないレベッカの部屋、屋敷の側の入り江にある謎の小屋、部屋のあちこちにあるRのイニシャルが刻まれた品々...マンダレ?の人々が口をそろえて讃える、美しく謎めいたレベッカの呪縛にとらわれ、不安と嫉妬にかられるヒロイン。
そして前妻の召使であり、今は屋敷を取り仕切っているダンバース夫人が、次第にヒロインを心理的に追いつめていく。
自分はレベッカの身代わりなのではと夫までもを疑い始めた矢先、入り江に小船が引き上げられる。
そこにはなんと、マキシムが死体を確認し、今は墓の下にあるはずのレベッカの死体があった!

旅行中に英国紳士と出会い、後妻として彼の屋敷にやって来た女が、前妻・レベッカの見えない影に怯える。

英国より渡米したアルフレッド・ヒッチコック監督の渡米第1作目となるサスペンス。
英国紳士と結婚しながらも前妻・レベッカの陰に怯える後妻の姿を描く。
出演はローレンス・オリヴィエ、ジョーン・フォンテイン、ジョージ・サンダースほか。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は1940年に製作されたアルフレッド・ヒッチコック監督のミステリーサスペンス。

内容的には、お金持ちの格差恋愛物語かなぁっと思っていたら、死んだ妻の秘密が出てきたりと、物語が次々変化し、期待を裏切る展開に最後まで飽きさせない面白さがある。

見せ方、演出等は言うまでもないが素晴らしく、さすが『アルフレッド・ヒッチコック』っと言った所。

贅沢をいうと『アルフレッド・ヒッチコック』の良さが出ている素晴らしい作品の中ではオイラ的に中の評価、、、訴えかけてくるメッセージ性も意外と薄い気がして、なんか物足りなかったんだよねぇ、、、^^;
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