ジャケット - 羅夢の映画放浪記

ジャケット

ジャケット [DVD]
評価 ★★★☆☆

『ジャケット』を見ると、崩壊した現実の世界をさまようような気分になるだろう。
プロデューサーの一人スティーブン・ソダーバーグは、監督のジョン・メイバリー(「重い」スタイルが得意)よりもこうした幻想世界を描くのがうまく、湾岸戦争の兵士ジャック・スタークス(エイドリアン・ブロディ)が頭を負傷し、記憶喪失となって時間をさまようこの映画の世界に引き込まされる。
ある日ジャックは警官殺しの罪で逮捕され、施設に収容後、拘束衣を着せられて隔離される(担当するのはクリス・クリストファーソン演じる医師)。
その後ジャックは未来へ行き、不思議なウエートレス(キーラ・ナイトレイ)と出会う。
過去が見え始めるが、この謎を解かなければ4日以内にジャックは死ぬ運命にあることが分かる。
『ジャケット』は、記憶の扱い方としては『メメント』に及ばないが、ブロディはこの常軌を逸した事態を厳粛に描き、その苦悩の様子からは目が離せない。
ジェニファー・ジェイソン・リー、ブラッド・レンフロー、ケリー・リンチらが脇を固めて好演している。

『戦場のピアニスト』のエイドリアン・ブロディ、『ドミノ』のキーラ・ナイトレイ共演による異色タイムスリップサスペンス。
湾岸戦争での負傷で記憶に障害を負ったジャックは、旅の途中で警官殺害の容疑を掛けられ、精神病院に送られる。
PG-12作品。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2005年に製作し、2006年5月20日に公開されたサスペンススリラー。

内容的には、戦争中に子供に頭を撃たれ健忘症になってしまった事から事件に巻き込まれ、精神病院に入れられてしまう主人公。

病院では治療のいっかんとして、狭い死体置き場に長時間放置し精神を元に戻すという荒療治実験をしていた。

しかし、その行為をする事により精神が未来にタイムスリップしてしまう不思議な現象を体験する。

主人公はその未来で4日後に死んでしまうという事実を知る。

なぜ自分は死んでしまうのかっという事を疑問に思い、再びタイムスリップし調べはじめる。

その時、先日、車で困っている親子を助けた子供に出会う。
未来で出会った彼女は当然大きくなっており、なにかの縁で再会した彼女と共に色々調べてるうちに恋に落ちてしまう。

主人公の死の原因は!?
そして恋の行くヘは?

っという感じのストーリー。

最初ドロドロとした精神世界で描かれていたので意味が分らなかったが、後半30分くらいから物語が一気に繋がり面白くなっていく。

最終的には綺麗な恋愛作品にまとまっていましたw
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