パーフェクト - 羅夢の映画放浪記

パーフェクト

パーフェクト 1985 【VHS】
評価 ★★★☆☆

【あらすじ - ネタバレ有】

ローリング・ストーン誌の敏腕記者アダム(ジョン・トラヴォルタ)は、政治絡みのマッケンジー事件を取材したのち、マーク編集長(ヤン・ウエナー)より、ブームのヘルスクラブの実態取材を命じられた。

テーマは、健康のためというよりも、80年代のシングルズ・バーがヘルスクラブの今の姿だというものだ。

ロスでも1、2の人気のスポーツ・コネクションという所が目的地。

アダムはピチピチギャルやムキムキマンでいっぱいのクラブで、セクシーなインストラクターのジェシー(ジェイミー・リー・力ーティス)に的をしぼり、接近するうちに、2人は互いに愛し合うようになる。

彼女は元モスクワ・オリンピック(不参加)の水泳選手であり、当時、コーチとの不倫の恋がスキャンダルとなった過去もあり、マスコミ不信だった。

アダムは取材の的を、クラブのサリー(マリル・ヘナー)とリンダ(ラレイン・ニューマン)にしぼり、彼女らがホストクラブで男性ストリップに嬌声をあげているのを知り、それを中心に記事をまとめた。

むろん、ジェシーにはいっさいふれていない記事だが、ワーブロに打ちこまれたこの記事をよんだジェシーは怒り、記事を消す。

アダムはジェシーの誤解をとくため、平凡な記事を本社に送るが、編集長はつかいものにならぬと、彼の原稿をゴーストライターに書きなおさせ、ジェシーの古傷もスクープとして、アダム名で雑誌にのせた。

そして出版された雑誌をみて怒るアダムはジェシーらに事の真相をつたえるが、誰も信用しない。

一方、マッケンジー事件を追うFBIはアダムの取材を違法として、彼を逮捕する。

まもなく、保釈されるアダム。

今、ジェシーはアダムの記者魂を信じ、理解するようになり、2人の間の誤解もとけ、打ちとけるのだった。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は1985年に製作された『ジョン・トラヴォルタ』主演のスキャンダラスな記事ネタで食っている敏腕記者の苦悩を描いた作品。

大衆が喜びそうなネタの為ならどんな人でも利用する冷血な主人公、敏腕記者アダム(ジョン・トラヴォルタ)。

目をつけたのが、エアロビの美人女性インストラクターのジェシー(ジェイミー・リー・力ーティス)。

健康の為に体を動かすエアロビクラブの実体の裏にはSEXフレンドを探す出会いの場になっているという現実を記事にしようとした。

しかし、ジェシーと接しているうちに疑問が湧いてくる、そういう人たちだけではないと言う事を。

でも、普通のネタでは雑誌に載せてもらえない。

それでも、本当の事を記事にしたのだが、面白おかしく改ざんされてしまった。

いつの間にかジェシーに恋をしてしまったアダム。
ジェシーに誤解を解いてもらう為、奮闘するのであった。

っという感じのストーリー。

面白かったらなんでも記事にしていいっという言動の自由を履き違えている新聞記者達をちょっぴり風刺している作品。

ストーリー的にはじゃっかん弱めだが、『ジョン・トラヴォルタ』の若い肉体美が見れるだけでも価値があるかもw

ちなみに今の所DVDになっていないので、見たい人はレンタル店か中古ビデオ屋で興味がある人は探してみよう。
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