マインドハンター - 羅夢の映画放浪記

マインドハンター

マインドハンター [DVD]
評価 ★★★☆☆

スリルと緊張感溢れる不気味なレニー・ハーリンの『マインドハンター』は、アガサ・クリスティーの名作ミステリー『そして誰もいなくなった』と、ジョナサン・デミ監督のホラー『羊たちの沈黙』の要素を合わせ持っている。
キャストも豪華で、クリスチャン・スレーター(『ウインドトーカーズ』)、ジョニー・リー・ミラー(『メリンダとメリンダ』)、LL・クール・J(『ディープ・ブルー』)、キャサリン・モリス(『コールドケース 迷宮事件簿』)らが、将来有望なFBIのプロファイラーの訓練生を演じている。
ヴァル・キルマー演じるつかみどころのない教官が、彼らを一週間無人島で過ごさせ、連続殺人事件のプロファイリングをさせる。
解決した者は、晴れて本物のプロファイラーになる。
だが彼らの中から次々と犠牲者が出始め、ルールは崩壊し、生き残った者は誰が犯人なのかと疑心暗鬼に妄想し、半狂乱になってしまう。
殺人事件が論理的に解決できないものになったとしても、この映画のコンセプトはしっかりしている。
精神病質者の殺人の儀式から誰も逃れることはできないのか。
いろいろな評価はあるが、『マインドハンター』はマインド・ゲームを扱った映画が見たいという人には特にお勧めである。

レニー・ハーリン監督が、クリスチャン・スレイターら個性派キャスト共演で描くアクションスリラー。
心理分析官を目指す7人のFBI訓練生たちは、最終試験のために無人島を訪れる。
しかし、そこで待ち受けていたのは本物の連続殺人だった。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2004年に製作し、2006年2月25日に公開された、FBIの心理分析官(プロファイラー)の卵達を鍛える実戦訓練の様子を描いた作品。

本格派ミステリーサスペンスかと思って見たら全然違い、登場人物もかなり多いので、その点も心配の種だったのだが、内容的にも、誰が犯人か分らない身内を疑う安推理もんになってしまっているので期待外れもいいとこ。

それに、あんだけ人殺しの演出かましてる割には、なんの問題にもならなそうなエンディングオチには正直呆れたw

実は全て演出だったみたいなベタなオチの方が面白かったかもしれない。
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