白い恐怖 - 羅夢の映画放浪記

白い恐怖

白い恐怖 [DVD] FRT-104
評価 ★★★☆☆

「緑の荘園」と呼ばれる精神病院の新院長に赴任したエドワーズ博士。
美貌の女医ピーターソンは精神医学界に於いて高名な彼に心を奪われてゆくが、ある日、彼女はエドワーズが白と黒の縞模様に対して異常な恐怖を抱いていることに気づく。
ピーターソンは彼が名前も知らない記憶喪失の患者ジョンである事を突き止めるが、彼は自分が本物のエドワーズ博士を殺害したと思い込んでしまう。
彼女はジョンの失われた記憶を辿ることによって、事件の裏に隠された意外な事実を暴いてゆく。

ヒッチコックは新たにベン・ヘクトを雇い入れ、2人は『失われた週末』の撮影にも使われたニューヨーク市のベルビュー病院の精神病棟をはじめ、コネチカット州やニューヨーク州にある精神病院をまわってリサーチを行い、ヘクトはヒッチコックがまとめた詳細なアウトラインをもとにして脚本を完成させる。
完成した脚本には恋愛の要素はほとんど含まれていなかったが、あとでセルズニックによって付け加えられた。

女医のコンスタンスが勤務する病院に、若い医者・バランタインが赴任してくる。
彼は記憶喪失にかかっており、縞模様を見るとパニックになって殺意が生じるという奇妙な症状を発した。

記憶喪失に陥り、正体の分からない罪悪感にさいなまれる男と、彼を救おうと精神分析を試みる女性精神科医の姿を描いた、アルフレッド・ヒッチコック監督によるサスペンス。
イングリット・バーグマン、グレゴリー・ペックほか出演。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は1945年に製作されたアルフレッド・ヒッチコック監督の記憶喪失を扱ったサイコスリラー。

なんでも1人で解決出来る万能な主人公もいいが、ちょっとぬけていて、周りから助けられながら解決していくそんな主人公も面白い。

内容的には、記憶喪失の人と協力しあい、事件の謎に迫るストーリー。

記憶も徐々に戻っていき、次の展開が気になる飽きさせない展開は素晴らしい。

なにげに、精神分析のおじぃちゃんがいい味だしてるし、後半になるにつれ面白さが倍増していく、良質なミステリーサスペンスに仕上がっているので、昔の映画だけどミステリー好きにはオススメです。
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