ホームレス中学生2 - 羅夢の映画放浪記

ホームレス中学生2

評価 ★★★☆☆

『ホームレス中学生 2』父親による“解散”宣言!
そして、未来に向かう二度目の“解散”!
一大ブームを巻き起こしたあの『ホームレス中学生』にはまだ語られていない家族の物語が存在した!
日本中を感動の渦に巻き込んだ、ドラマ『ホームレス中学生』、視聴者からのリクエストに応え、パート2の制作、決定!!

お笑い芸人、麒麟・田村裕の自叙伝を原作に、2008年7月12日(土)に放送されたスペシャルドラマ『ホームレス中学生』は、原作者・田村と、主役(田村の少年時代)を演じた黒木辰哉の“激似”ぶりが大きな話題となり、2時間超えの長編にもかかわらず、関東エリアで18.8%、関西エリアでは実に26.0%の高視聴率を記録(いずれも世帯平均。ビデオリサーチ調べ)。
放送終了後には、実話に基づく物語の説得力が感動を呼び、番組の公式ホームページにはDVD化や再放送を望む多くの声が寄せられた。
フジテレビではこのたび、その視聴者からの声を受け、パート2の制作を決定。
来る4月12日(日)21時から、放送の予定だ。

前回のスペシャルドラマでは、あの有名なエピソード、父親による家族の解散宣言を受けた3人兄弟が、周囲の人々の助けを借りながら次第に自立してゆくさまを、末っ子である裕の目線で語ったものだったが、今回は、その後の田村家の様子を描くと共に、田村裕の兄、当時大学生だった田村研一氏による著書『ホームレス大学生』(ワニブックス刊)をベースに、自分自身がまだ学生の身でありながら一家の大黒柱にならざるを得なかった長男の目線を通し、前作では知ることのできなかったもうひとつの物語を紡いでいく。

前作に続き、プロデュースを手がける三竿玲子(フジテレビドラマ制作センター)は、「お兄さん(研一氏)が書かれた原稿を読ませていただいて、同じ一つの事柄でも、中学生と大学生では感じるものも見えているものも全く違うのだということを感じました。
一番の大きな違いは切実さ。
家と親を同時に失って混乱したのは、兄弟みんな同じだったと思いますが、ある日突然、妹と弟を抱えて、一家を支えなくてはならなくなった大学生のお兄さんは、大人に近づいていた年齢だったからこそ、彼にだけ見えていたものもたくさんあったのではないでしょうか。
前作では、弟・裕の目線で描かれ、一方通行だった気持ちが、同じ事に対して兄がどう感じていたことを知ることによって、お互いの思いをより深く感じ、理解していただくことができると思います。」と、今回の企画について説明。
さらに、「あの有名な“家族解散”のエピソードに端を発する田村家の物語には、まだまだ描かれていないたくさんの要素がありました。前作を見ていただいた方もまだ知らない、もうひとつの家族の物語が描かれます。楽しみにしていて下さい」と、語った。

父親による思いがけない家族の“解散宣言”から端を発した田村家の物語は、その後、兄弟たちが互いを支え合い、それぞれの道を歩き始める、未来に向けての二度目の“解散”へと展開していく。
そこに至るまで数々のエピソードは、実話をベースにしているからこその強い説得力を持って、見るものの胸を打つに違いにない。

また、今回は、田中圭演じる、兄・慎一(役名)の彼女、奥寺奈央役として、同世代の女優の中でも演技派として注目を集める谷村美月の出演が決定。物語に華を添える。

三竿プロデューサーは、「谷村美月さんとは、ずっと一緒に仕事をしたいと思っておりまして、今回、大阪出身でいまも大阪に住んでいらっしゃるという環境と、年齢の割に大人っぽい落ち着いた雰囲気、そして突然ホームレスになってしまった慎一を献身的に黙って支える奈央というキャラクターにぴったりだったので、出演をお願いしました。
大阪人らしい明るさ、大切な相手に尽くしすぎない大人の接し方、相手が気づかないところで支えているような人物という難しい役どころを、見事に演じていただけると確信しています」と期待を寄せる。
その期待を受け、谷村は「関西の独特なテンポと面白さが詰まった作品です。
皆さんの仲の良さが画面を通して伝わればいいなと思います。」と、意気込みも十分。
若手女優ながら、シリアスからコメディまで、幅広い役柄を演じ分け、高い評価を受けている谷村だけに、今回、この人物をどのように演じて見せてくれるのか、注目していただきたい。

さらに、前作でも原作者の田村がホームレス役で登場したのを始め、吉本興業からそうそうたるメンバーがピンポイントで出演し、番組を盛り上げたが、今回も、数多くの芸人たちが応援に駆けつける。
まずは、麒麟のふたりが“アフローズ”というお笑いコンビにふんして出演。
前回は、ホームレス役に扮して登場した田村は、今回、コンビで登場することに関して「(自分の出演シーンを)兄弟役の3人や監督やプロデューサーたちがみんなで見に来てくれたので、『ホームレス中学生』の現場で、僕がなめられていない姿を相方に見せることができて、それが一番良かった。
(川島には)前作のドラマか映画に出て欲しかったのですが、スケジュールの都合で無理だったので、(今回の出演は)単純にうれしいです。
もともと演技はうまいし、今回は芸人の役だったので難しくなかったと思う。
最近はやっていない、前説の芸人役だったので自分たち的にも初心に帰ることができていい勉強になりました。」と語った。
また、一方の川島は、「ドラマに出していただくと聞いて緊張しながら楽しみにしていました。しかし収録が始まったのは18時00分、OKがでたのは18時08分という驚異の早さで終わったので、果たしてわれわれがオンエアされるのかはまだまだ半信半疑なのですが、相方の作品に微力ながら協力できたことはうれしいことです。いいドラマになってますように!!」とコメントを寄せた。

このほかにも、ほんこんが前作同様、兄弟を支える近所の人を演じるのに加え、チャーリー浜、Mr.オクレ、島木譲二、板尾創路、千原せいじ、竹若(バッファロー吾郎)、博多華丸、礼二(中川家)、清水健次、アジアン、チャド(ジパング上陸作戦)、西田(笑い飯)らが登場。
そして、田村の実兄であり、今回の物語のベースとなった『ホームレス大学生』の著者、田村研一氏も画面に登場する。
このシーンに関しては、田村(裕)も「兄と清水健二さん(兄の元相方で今は新喜劇の座員)のマジェスティーのそろった姿も早く見たい!」と語っており、田村研一氏、そして吉本芸人軍団がそれぞれどこにどんな形で現れるのかというのも、またひとつのみどころとなりそうだ。

日本中を笑いと感動の渦に巻き込み、大きな話題を呼んだドラマ『ホームレス中学生』の、もうひとつの物語。
このパート2は、単なる続編でもサブストーリーでもない、家族の新たな物語だ。
待望の放送は、4月12日(日)21時。ぜひともご注目いただきたい。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

このドラマは、2009年4月12日にフジテレビ系列で放送された『ホームレス中学生』の続編第2弾。

前回のストーリーを兄の視点で描いた作品。

話をかなり盛ってる部分も多々あるだろうが、心温まるハートフルヒューマンドラマには仕上がっている意外に良い物語です。

ちなみに、こちらもまだDVDにはなっていないみたいなので、見たい人はレンタル店に行けばもしかしたらあるかもしれない。
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