AIKI アイキ - 羅夢の映画放浪記

AIKI アイキ

AIKI [DVD]
評価 ★★★☆☆

ボクサーに打ち込んでいた太一(加藤晴彦)は交通事故で下半身付随となり、心がすさみ果てていくが、車椅子でも可能な合気柔術(AIKI)と出会い、再び人生の喜びを取り戻していく。

監督の天願大介は『無敵のハンディキャップ』なるドキュメンタリー映画で身障者プロレスの世界を魅力的に描いていたが、今回も同様で、身障者であることを過剰に同情的な他作品とは一線を画した、あくまでも普通の青年の挫折と再生をさわやかな熱血奮闘エンタテインメント映画として見事に描ききっている。
加藤の好演はもちろんだが、フーテン娘役のともさかりえや、達観した身障者ライフを伝授する日野正平、そして何といっても主人公にAIKIを伝授する石橋凌の飾らない演技と存在感が秀逸。
驚異的なAIKIの技の数々も素晴らしいダイナミズムを発露している。

『アナザへヴン』の加藤晴彦が車イスの青年を演じた感動青春ドラマ。
下半身麻痺となり、人生に絶望した太一は車イスでも強くなれる格闘技“AIKI”を通して成長する。
ある日、ボクシング一筋の21歳の太一の運転するバイクに一台の乗用車が衝突する。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2002年に制作した、車椅子で合気道をする『オーレ・キングストン・イェンセン』をモデルに物語を更正している作品。

全体的には、思ったよりも悪くなく、良い出来。
ただ、車椅子VS空手戦いはちょい茶番だったねw

でも、ストーリー的には大好物だった。

それより、博打好きの彼女はどこにいっちゃったんだろう?
追い掛けて行ったけどあえたのだろうか?
その後の展開が気になります。

まぁ、続編は作らないだろうけどw

内容的には、怪我で下半身附随となりボクシングの夢を諦めなければならなくなった少年が、合気道と出会い、葛藤していく姿を鋭く表現しているストーリー。

オイラも合気道という武道が昔から気になっていて、偶然合気道と出会い、実際修行中でもある。

なので、すんなり見る事ができるが、合気道を知らない人からすれば理解出来ないかもしれない。
それに、下半身附随になってまで格闘技術を学んでなんの役にたつの?っという意見もあるだろう。

だが、合気道と出会い、どんどん生気を取り戻して行く姿を見れば、誰になんと言われようと合気道という武道と出会えてよかったねっと心から思える様になれるのではないだろうか。

修行してない人もしてる人も興味ある人もない人も、一度見て合気道というものに触れてみましょう、考え方が変わるかもしれませんよ。
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