ダーク・ウォーター - 羅夢の映画放浪記

ダーク・ウォーター

ダーク・ウォーター [DVD]
評価 ★★★☆☆

離婚調停中のダリアは娘のシンシアの親権を夫と争っている。
彼女はすぐに娘の養育に適したアパートと仕事を見つけなければいけない。
彼女は家賃の高いマンハッタンからトラムに乗り、ルーズベルト島の古びたアパートに引っ越すことに。
ところが寝室の天井に染みを見つけ、水が滴り落ちてきた。
そのときから不気味なことが起こりはじめる。

日本映画『仄暗い水の底から』(原作・鈴木光司)のリメイクで、ほぼオリジナルに忠実な作り。
アパートの秘密、そこに隠された事実とダリアの過去が偶然にもリンクし、予想もつかないラストへ。
正直ホラーというほどの怖さはないが、ひとりの母親の人生が、染みから滴り落ちる水に飲み込まれていくような展開には胸をギュッと掴まれる。
そこには親子の絆、情念が描かれ、映画が終わったあとも悲しみの余韻が続くからだ。
監督は『モーターサイクル・ダイヤリ-ズ』のウォルター・サレス。
主演はジェニファー・コネリー。
ティム・ロス、ピート・ポスルスウェイト、ジョン・C・ライリーなどの演技派たちが脇をしめ、映画のグレードをあげている。

ウォルター・サレス監督によるサスペンスホラー。
薄暗いアパートに引っ越してきた母娘が、不可解で不気味な現象に襲われ次第に追い詰められていく。

中田秀夫監督が手掛けた『仄暗い水の底から』をリメイクした戦慄のサスペンス・スリラー。
二人きりの母子を襲う不可解な出来事の数々。
寝室の天井にできた黒い染み、水道水に混ざる髪の毛、見えない友達と喋る娘…。
これは母親の心の闇が生んだ幻なのか!?
出演はジェニファー・コネリー、ジョン・C・ライリーほか。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2005年に製作された、鈴木光司原作の日本映画『仄暗い水の底から』のアメリカリメイク版。

日本のホラーをアメリカがリメイクすると、とんでもない作品に仕上がってくるが、この作品は意外としっかりリメイク出来ていて、日本の作品より分かりやすく、サスペンスとホラーが見事に絡み合ってリメイクされていた。

『仄暗い水の底から』が面白くなかった人も、もしかしたら楽しく見る事が出来るかもしれませんw
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