戦国自衛隊1549 - 羅夢の映画放浪記

戦国自衛隊1549

戦国自衛隊1549 廉価(期間限定) [DVD]
評価 ★★☆☆☆

角川春樹が1979年に製作した半村良原作「戦国自衛隊」(斎藤光正監督)に、福井晴敏が新たに構築したストーリーを映像化。
21世紀の自衛隊がタイムスリップして460年前の戦国時代に来てしまうというオリジナル版の設定はそのままだが、自衛隊サイドが戦略的にタイムスリップ(本来の意味では、この場合“スリップ”とは言わないが)し、織田信長にとって代わった的場1佐(鹿賀丈史)の謀略に対抗するあたりの戦略性が目新しいところ。

とは言うものの、演出そのものは凡調で、設定とストーリーを観客に分からせるよう描くのに息切れ気味。
そうした欠点を補って余りあるのが、尾上克郎特撮監督率いる特撮班の充実した仕事ぶりだ。
クライマックスで炎上大破する天母城は、ミニチュア、CG、オープンセットといった映像が見事にコンポジットした絶景な崩壊ぶり。
手塚昌明監督は、特撮映像を盛り立てることの出来る監督として、今後も活躍を期待したい。

陸上自衛隊で秘密裏に行われた実験中に、暴走事故が発生。
的場一佐(鹿賀丈史)率いる精鋭部隊が、460年前の戦国時代にタイムスリップしてしまった。
かつての仲間だった鹿島勇祐(江口洋介)は、時空の彼方に消えた仲間たちと日本を救うため、神崎怜2尉(鈴木京香)とともに2度目のタイムスリップを敢行する。
制限時間は74時間26分。

79年の『戦国自衛隊』を福井晴敏が新たに書き下ろし、実力派俳優を配して映画化したSFアクション。

1979年の「戦国自衛隊」を原案に新たなドラマを展開。
陸上自衛隊で秘密裏に行われた実験中に暴走事故が発生し、自衛隊は戦国時代にタイムスリップしてしまう…。
戦国時代に戦車・ヘリと共にタイムスリップしてしまった自衛隊と、武将・織田信長の戦いを描いたSF戦国アクション!

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2005年に製作された、SF戦国アクション。
1979年に公開された『戦国自衛隊』のリメイク作品です。

内容的には、自衛隊が 人工磁場シールド(架空システム)の実験中にタイムスリップしてしまい、その隊員達を助けに後を追う、しかし、先にタイムスリップした隊員達は戦国時代にはない近代兵器で暴走し歴史を変えようとしていた・・・

って感じのストーリー。

もうね、江口洋介の演技が猿芝居に見えてしまう程、ストーリー、構成ともにB級に仕上がっていたw

時間軸も随分大胆にいじくっていて、グチャグチャな内容になってしまっている。

車とか武器とか、最後どうやって処理するのかと思っていたら、火山が全部飲み込んでしまいましたとさ、めでたしめでたし、っと最後のオチも豪快でした。
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『戦国自衛隊1549』

 制限時間は74時間26分 平成人を守れ!  蜂須賀小六 …  宅麻伸とは気付きませんでした。  【個人評価:★★ (2.0P)】 

2010-01-24 18:15 | from 『映画な日々』 cinema-days