哀愁 - 羅夢の映画放浪記

哀愁

哀愁 [DVD] FRT-010
評価 ★★★★☆

1940年、第一次世界大戦下のロンドン。
ローイ・クローニン大佐はフランスへ赴任するのでウォータルー駅へ向かっていた。
駅の近くウォータルー橋にさしかかると大佐は車を降りた。
その時空襲のサイレンが鳴り人々はウォータルー駅の避難所へ駆け出した。
中の1人の女が何か落とした。
大尉は手助けをして彼女と共に避難する。見れば見る程美しく、まだ女学生と見える彼女はマイラと名乗った。
彼女はオルガ・キローワ・バレー団のダンサーなのだ。
ローイは彼女の舞台を見物すると、夜食に誘った。
ふたりは瞬く間に惹かれ合い、翌日には結婚の約束までも交わすほどその恋は燃え上がった。
ところがその晩、彼女はローイからの速達便を受け取った。
「出発命令が下ったから直ぐ立つ、会いたい」というのである。
マイラは飛出して駅へかけつけたが走り行く車上に立つローイの姿をチラと見ただけであった。
舞台をあけたという理由でバレー団をクビになってしまったマイラは貯蓄の全部を出して結婚衣装を買いローイの母に会いに行った。
その約束のカフェでマイラは不図新聞を見た。
そこには…

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は1940年に製作された悲しいラブストーリー。

内容的には、戦争時代の純粋恋愛物語で、一目でお互い恋に落ちるものの、戦争が2人の運命を翻弄する。
しかし、戦争時代じゃなきゃ会えていなかったかもというのも皮肉だったりする。

二人の結婚前夜、彼が急に行かないといけないシーンは凄く良かった。
彼は彼女の仕事(生きる為の)を理解して結婚したんだろうなぁー。

とてつもない悲しい結末で余韻も物凄いです。

愛しているがゆえ、彼の家系に傷つけないようにか、、、

主人公と彼女の恋愛だけに目がいきがちなストーリーだが、裏で彼女を支えている友人も素晴らしい友なので注目。
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