裸足の1500マイル - 羅夢の映画放浪記

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裸足の1500マイル

裸足の1500マイル [DVD]
評価 ★★★☆☆

オーストラリアの先住民・アボリジニを隔離しようとする政策に従い、アボリジニと白人の混血の少女3人が家族から引き離され、英語やキリスト教など白人としての教育を受ける。
家族に会いたい彼女たちは、施設を抜け出し、1500マイル(2400キロ)もの道をひたすら歩き続けた。
実話をもとに、オーストラリア出身のフィリップ・ノイスが監督したヒューマンな感動作。

先住民を教育(洗脳?)しようとするヨーロッパ人の傲慢さが下敷きになっているものの、声高に彼らを批判するだけの作品ではない。
アボリジニ保護局長(ケネス・ブラナーが好演)も、あくまで良心に従って行動している部分がうかがわれ、完全な悪役として描かれないところがリアルだ。3
人の少女を演じる子役たちの表情がなんとも力強く、ラストには、モデルになった女性たちも登場し、感動を新たにさせる。

2400キロ離れた母に会うために90日間歩き続けた少女たちの真実の物語。
製作総指揮は「ラストエンペラー」のジェレミー・トーマス、監督は「ボーン・コレクター」のフィリップ・ノイス。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2002年に製作された、実話を元に作られた作品。

内容的には、白人社会を教育すべく、ヨーロッパ人がオーストラリア先住民を教育するものの、保護という名の奴隷制度や、混血児問題等、オーストラリア先住民の苦悩を描いた作品。

あまりにも卑劣なヨーロッパ人の行動には目を覆いたくなるが、心ない大人達だけ描かれているわけではないので、そこが唯一心救われる所ですなw

保護が良いか悪いかは難しい問題だが、結果的に本当の幸せは奪われているような・・・

まぁ、日本でいう『母をたずねて三千里』だが、こっちの方は人権問題がプラスされています。
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