ワールド・トレード・センター - 羅夢の映画放浪記

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ワールド・トレード・センター

ワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
評価 ★★★☆☆

勇気 そして 生還… …これは、真実の物語。

2001年の9.11同時多発テロで標的となった、NYの世界貿易センタービル。
本作は、崩壊したビルに生き埋めになった2名の警官の奇跡的な生還を、実話に基づいて描いた感動作だ。
港湾警察のジョンとウィルは、飛行機が激突した貿易センタービルに急行。
ビルの1階に入ったところで、ガレキの下敷きになってしまう。
無念の死を迎える同僚や、心配で取り乱す家族など、いくつものドラマが進行するなか、ジョンとウィルは励まし合って助けを待つ。

いつもの朝が突然の大惨事と化す冒頭は、巧みなカットのつなぎに引き込まれる。
崩壊の瞬間、ビル内部の映像が圧倒的だ。
しかし、オリバー・ストーン監督の視点は、あくまでも冷静。
中盤からは客観性を重視した演出で、過剰な涙を誘うことはしない。
音楽や映像も抑え気味なので、じわじわと感動が高まることになる。
ニコラス・ケイジとマイケル・ペーニャも、身動きができない状態での演技で苦しみを伝えることに成功した。

本作は、生き残った者を主人公にしながらも、犠牲になった人々への鎮魂歌に感じられる。
人間が人間に対して行ったテロ。
その不条理を静かに、そして力強く訴えているようだ。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2006年に製作された、9.11同時多発テロの奇跡の生還を元に描かれた作品。
どうやら実話の物語らしい。

まぁ、この手の作品は多々あるが、だいたい描かれるのは一般市民か消防士の話が多い。
今回は、まだあまり描かれていない警察官にスポットをあてたストーリー。

内容的には、警察官ががれきの下敷きになって永遠助けを待つ姿や、心配する家族や同僚の心情が描かれている物語。

アメリカ万歳テイストのニオイをできるだけ消しつつ、無理に感動させない、そんな点は評価出来る所だが、、海兵隊のキャラがあまりにも強引すぎやしませんかw(調べてみたら実在する人物らしいが・・・

それに、最後報復してやる!っというテーマが全面的に押し出されている危険なニオイがプンプンする作品でもある。

恨みの螺旋階段をこの作品を通じての一緒にのぼらせようとしているのだろうか?

テロという卑劣な行為は絶対に許せないっと思う反面、この映画には色々疑問が浮かんできます。。。
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