007 カジノ・ロワイヤル - 羅夢の映画放浪記

007 カジノ・ロワイヤル

007 カジノ・ロワイヤル (初回生産限定版) [DVD]
評価 ★★★☆☆

最初の任務は、自分の愛を殺すこと。

暗殺の仕事を2度成功させたジェームズ・ボンドは"00(ダブルオー)"の地位に昇格し、最初の任務で、世界中のテロリストの資金源となっている"死の商人"ル・シッフルの存在を突き止める。
高額掛金のポーカーで資金を稼ごうとするル・シッフルと勝負するため、モンテネグロに向かうボンドの前に、国家予算である掛金1,500万ドルの監視役として財務官から送り込まれた美貌の女性ヴェスパー・リンドが現れる…。

6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエル・クレイグが初登場。
ボンドが「007」の称号を与えられるスパイ誕生秘話が描かれ、シリーズの再スタートを予感させる21作目。
キャスティング時に不安視されたクレイグのボンドは、予想以上に役にハマっており、これ以前の数作、やや時代とミスマッチだったボンドのイメージを覆すことに成功した。
原作も、イアン・フレミングがボンドを初登場させた一編。
ボンドがカジノのポーカー勝負で悪の商人から大金を巻き上げるという任務を軸に展開していく。

アクションも過去数作とは違って、生身の肉体技を重視。
高さ数十メートルのフォークリフト上での追走や、ベネチアの運河に沈みゆく建物内での銃撃戦など、その迫力と緊迫感は満点だ。
クレイグも肉体の動きを存分に駆使している。ヒロイン、ヴェスパーの役割もシリーズの中では異色。
彼女とボンドに育まれた愛が、ボンドが007になった後の人生に深い影響を与えたことが描かれ、感慨深い。
シリーズに興味がない、あるいは興味が失せてしまった人にとっても、1本のアクション娯楽作として存分に楽しめる仕上がりだ。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2006年に製作された『007』シリーズ第21作目、6代目ジェームズ・ボンド『ダニエル・クレイグ』の第1作目にあたる作品。

内容的には、アクションというよりカジノで対決するお話。

雰囲気的には、殺気をビンビン感じる鋭い冷酷なボンドがカッコイイ。
まぁ、女性には弱い初期のボンドには戻ったみたいだが、女性に冷たいという印象をうける評価もあるようだ。

スピード感はシリーズ最高!?
わざわざポーカーで勝負挑む強引な設定だが、なんだかんだで面白かったですw
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