ワイルド・スピードX2 - 羅夢の映画放浪記

ワイルド・スピードX2

ワイルド・スピードX2 [DVD]
評価 ★★★☆☆

オープニング、違法の路上カーレースから、いきなりアドレナリンを上昇させる。
アクセルを踏み、スピードアップするシークエンスは、絶妙な編集と音響によって臨場感ばっちりに映像化され、はっきり言って前作以上の仕上がりだ。
監督ジョン・シングルトンの、ミュージック・クリップ的なノリが、ここではいい方向に作用している。

前作で、ロスのストリートレースの世界で潜入捜査に成功するも、その中心人物を逃がした主人公・ブライアン。
警官を辞め、フロリダの裏レース界で名を馳せる彼が、ふたたび潜入捜査を依頼される。
物語にとくに新しさはないが、この続編は、車やキャラの個性と、テンポのよい展開が持ち味になっている。
ドライバーの好みに合わせたペイントやチューンナップがユニークで、なかでも人気の日系モデル、デヴォン青木が演じるスキの、ド派手ピンクの「ホンダS2000」が目を引く。
このあたりは女性観客を意識しているのだろう。俳優たちも、それぞれが与えられた役どころに順応し、無理のない演技で、いい味だ。

巨大ガレージから100台以上の車が一気に飛び出すカーチェイスや、川岸から船へ大ジャンプする車などのシーンには、ストレートに、そして大いに興奮させられる。
VFX技術をひけらかすアクションではなく、物語のためのアクションを満喫できる、極めてまっとうな作品なのだ。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2003年に製作された『ワイルド・スピード』シリーズ第2弾。

内容的には、1と同じような感じで、なぜ犯人を逃がしたのかというエピソードも語られている。

やはり、よくよく考えるとめちゃくちゃ強引な設定w
まぁ、前回同様爽快感はかなりある。

車好きには見てるだけでテンションがあがりそうな映画ですね。
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