ラッキー・ユー - 羅夢の映画放浪記

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ラッキー・ユー

ラッキー・ユー 特別版 [DVD]
評価 ★★★★☆

『L.A.コンフィデンシャル』『イン・ハー・シューズ』の監督がおくる。
彼が見つけた究極のギャンブル。
それは『恋』。

舞台はラスベガス。
ハック・チーバー(エリック・バナ)は、相手を“読む”ことにかけては天才的な才能を発揮するスゴ腕のポーカー・プレイヤー。
勝負では強気だが、プライベートでは人に深入りせず、とりわけ誰とも本気になるような関係や長い付き合いを避けていた。
そんな彼が初めて出会った“読めない”相手。
それは歌手になる夢を抱いてラスベガスに出てきたばかりの新米女性シンガー、ビリー・オファー(ドリュー・バリモア)。
常に相手の裏ばかり読んできたハックと、素直で純粋で、感情がすぐに顔に出るビリーは、正反対の性格ながら惹かれ合う。
が、ある出来事からハックはビリーを深く傷つけてしまうことに…。
一方でハックは、目前に迫ったポーカーの世界大会に出場する為に日々奮闘していた。
彼にはこの大会に出場し、どうしても勝ちたい相手がいたのだ。
その相手とは、ポーカー界の伝説的存在で、かつて自分と母を捨てた実の父親、LC・チーバー(ロバート・デュバル) 。
ライバル同士として激しく火花を散らす二人は、やがて決勝に駒を進めていく。
ハックは人生とポーカーで勝利を勝ち取る為に、自らの生き様とこれまでに培ってきた技の全てを注ぎ込んでゲームに挑むが……。

ポーカーというゲームのおもしろさを映画でいかに見せるか。
本作はその難題にチャレンジし、なかなか健闘している。
主人公はラスベガスでプロのポーカー・プレーヤーとして生きるハック。
ポーカー世界大会に出場し、優勝を目指す彼のタフな日常が描かれる。
実際にプロのプレーヤーがキャストとして出演し、相手の表情を読むゲームをスリリングに盛り上げているのも見どころ。
さまざまなホテルのカジノが登場し、ラスベガスを知るには最適な作品だ。

エリック・バナが、アウトローかつダメ男の生きざまに、さり気なく男のカッコよさをまぶして上出来の演技。
タイトルが「運命の女神」を意味していることから、ハックのラブストーリーも展開するのだが、その相手役を演じるドリュー・バリモアが、いつもながらのキュートな魅力で物語を盛りあげてくれる。
彼女がみせる「ポーカーフェイス」が何ともイイ味だ。
しかし、本作の真のテーマは、ハックと父のドラマにある。
ロバート・デュバルが渋く演じる伝説的ポーカー・プレーヤーの父との微妙な関係が、ラストの静かな感動につながっていく。
そこで気づくのは、これがワーナー・ブラザースの作品であること。
「男の映画」を追求してきた同社の姿勢が貫かれているのだ。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2007年に製作されたアメリカドラマ。

内容的には、男と男のプライドを賭けた、ピリピリとした雰囲気が見所の、ポーカーゲームに命をかけている男達の熱いストーリー。

色々な人生模様をポーカーというゲームにのせて描いている作品です。

オイラ的には、こんな熱い戦い久しぶりに見た気がする。

親子との因縁や絆、恋愛、主人公が人として成長していく姿は見ててカッコイイし、飽きさせない展開がこれまた素晴らしい。

どこか名作『ハスラー』を彷彿させるこの映画は、ギャンブル映画の中でも名作の部類にはいるのではないだろうか。

女性が見たら男って「バカな生き物ね」っと思うかもしれないが、これこそが男のプライドを賭けた戦いなのだ!

っと言っても、オイラは場の雰囲気にのまれるタイプなので、ギャンブルセンスはまったくありませんがw
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