4分間のピアニスト - 羅夢の映画放浪記

4分間のピアニスト

4分間のピアニスト [DVD]
評価 ★★★☆☆

ドイツが!
そして世界が絶賛!!
囚われた天才ピアニストと、残された人生を賭ける女性教師
2つの魂の美しき共鳴から生まれた衝撃の感動作

本国ドイツで大ヒットを記録した、斬新なストーリーと圧倒的なピアノ演奏で綴る感動ドラマ。
無実の罪で囚われた天才ピアニスト・ジェニーと、残りの人生を賭けて彼女を指導する老ピアノ教師・クリューガーとの激しくも暖かい魂のぶつかり合いを描く。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2006年に製作され、2007年11月10日に公開した、ドイツのヒューマンドラマ。

内容的には、ピアノを教える教師と生徒、それぞれの深い闇を抱えながら、ピアノという共通のものを通じて成長していくストーリー。

ドイツ映画独特の雰囲気が漂い、人間の奥底にあるドロドロとした心情をリアルに描いている作品の為、かなり濃い目の、アクの強いシュールな作品に仕上がっている。

意地汚い大人達が数多く作品中に出てくるが、誰が良い人、悪い人という概念は吹っ飛ばし、ピアノというものを通じて一つになる、目には見えない心の繋がりを感じる事が出来れば楽しめる、そんな芸術性の高い秀作です。

ちなみに、刑務所で教える教師『トラウデ・クリューガー』は、実際にいた『ゲルトルート・クリューガー』という人物をモデルにしたのだそうだ。

その『ゲルトルート・クリューガー』がなくなった記念に作られた映画が『4分間のピアニスト』というわけですな。
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