スピリット - 羅夢の映画放浪記

スピリット

SPIRIT〈スピリット〉 [DVD]
評価 ★★★☆☆

ジェット・リー × 中村獅童
アジアの熱きSPIRITを鮮烈に描き出す感動巨編
実在した男の情熱がいま世界を変える!

病弱だった少年時代、強さを求めて憧れた『武』の世界。
フォの父は優れた武術家だったが、息子に同じ道を歩ませることを嫌い、稽古をつけることを拒んだ。
そのことがフォの好奇心を一層掻き立て、やがてフォは天津一の格闘家となる。
だが、その傲慢さゆえに恨みを買い、最愛の母親と娘が報復の犠牲となってしまう。
悲しみと罪悪感で抜け殻となったフォは天津を離れ、何千キロもさまよい歩く。
すべての望みを失くしていた先に辿り着いたのは、スン(孫)おばあさんと盲目の孫娘ユエツーが住む静かな山村だった。
生きる目的を失ったはずのフォだったが、ふたりの優しさ、純朴さに触れ、徐々に闘志を蘇らせて行く。
そして、本当の『強さ』の意味を知るのだった。

天津に戻る決心をし山村を後にしたフォは、久々に足を踏み入れた故郷でアメリカの格闘家が君臨し、中国の武術家たちが“東洋の腰抜けども”と罵倒されていることを知る。
ただ中国人の尊厳を取り戻すために再び格闘技の場に上がったフォは、その巨漢レスラーをいとも簡単に倒してしまう。
フォの勝利が国民の反欧感情に火をつけるのではないかと懸念した中国の外国商会は、フォの気勢をそぐため、4名の外国勢とフォとの対決を企てる。
その無謀な申し出を快く承諾するフォ。
そして1,000人を超える観衆がかたずを飲んで見守る中、世紀の決戦が幕を開けた。

1910年9月14日、史上初の異種格闘技戦。
世界中から集まった屈強な男たち。
会場に渦巻く興奮。
しかし、死力を尽くして闘うフォの胸にある思いは、勝者の栄光を掴むこととはまったく無縁の、静かにたぎる情熱だった―。

本当の強さとは何か。
実在した男の熱き情熱が今甦る。
ジェット・リー、中村獅童競演で贈る、怒涛の人生を強く生き抜いた英雄のスピリットを描いた感動巨編。

ストリートでの対戦で負ける父親を見て育ち、自分は誰にも負けないナンバー1の格闘家になるのだと決意したフォ・ユァンジア。
だが弟子もたくさん増えたものの、傲慢さゆえに恨みも買い、愛する娘や母親などを殺されてしまう。
苦悩の末にフォは、ある農村の人々に命を助けられるのだが…。

どんなに強くても正しい精神力のない強さは無意味。
そんな言葉が聞こえてきそうな、わかりやすい物語性とカンフー映画ならではの肉弾戦の痛快さを合わせ持つ王道エンターテインメント。
特にカンフーシーンの技の決まり方や、その美しさはさすがジェット・リーという感じ。
実在したフォへのなりきり方も完璧だし、彼の熱演だけでも必見の作品と言えるだろう。
フォと戦う日本の武術家の田中に扮した中村獅童もいい味を出している。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2006年に製作された、『ジェット・リー』と『中村獅童』共演のカンフーアクション。
香港とアメリカが協力した作品だ。

内容的には、実在した伝説の格闘家(中国)の伝記物語。

っといってもかなり脚色された感じのする娯楽作品と分かったうえで見る事をオススメしますw

アクションは安定の『ジェット・リー』といった感じ。
『中村獅童』の共演もなかなか違和感はない、、、まぁ、扱いがちょい雑だった。

最近の香港映画にありがちなCGの作りが残念な所だが、普通に楽しめる作品ではある。
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