さまよう刃 - 羅夢の映画放浪記

さまよう刃

さまよう刃 [DVD]
評価 ★★★★☆

東野圭吾 衝撃の問題作。150万部突破の大ベストセラー、待望の映画化!

誰が裁くのか。
誰が守るのか。
「秘密」「手紙」「容疑者Xの献身」「流星の絆」など映画・ドラマ化作品で大ヒット連発している作家・東野圭吾。
「さまよう刃」は、少年法と被害者感情の乖離など社会に対する問題提起がたちまち話題となり、現在までに150万部を越すベストセラー記録を樹立。東野圭吾作品の中で、最も映像化を熱望されていた衝撃作が遂に映画化。
最愛の娘が、少年達によって、凌辱され殺された。
謎の密告電話により、失意のどん底に落ちていた父親・長峰重樹は、犯人を知ることになる。
「我が国の法律では未成年者に極刑は望めない!」
復讐が何も解決しない虚しい行為だと分かっていながら、父親は自ら犯人を追う――。
「警察は市民を守っているわけじゃない。警察が守ろうとしているのは、法律の方ってことですか」
娘を殺された父親の気持ちと残虐な犯罪を繰り返す少年を守るかのような少年法の狭間で揺れる刑事・織部孝史と真野信一。
それぞれの苦悩と葛藤が交差し、事件は予想外の結末を迎える。
最愛の娘を奪われた主人公を、静かにしかし圧倒的な存在感で寺尾 聰が熱演。
共演に竹野内 豊、伊東四朗という最高のキャストを迎え、観る者の心を激しく揺さぶる衝撃作が、ここに誕生した。

東野圭吾のベストセラー小説を寺尾聰主演で映画化。
娘を少年たちに陵辱され殺された長峰重樹は、匿名の密告電話で犯人を知り、復讐に乗り出す。
一方で刑事の織部と真野は、少年に十分な厳罰が与えられない司法制度に疑問を抱きつつも長峰を追うが…。

【羅夢の感想 - ネタバレ無】

この映画は2009年に製作された、東野圭吾の長編小説を映画化した作品。

内容的には、母を乳がんでなくし、一人娘を大事に育てている父。
ある日突然、そんな娘が若者達にレイプされ殺されてしまう。
警察も少年法という制度で裁けない。
国が裁けないなら...と父は犯人達に復讐すべくさまよい歩く。

そんな感じの物語。

犯人達に対する怒りや悲しみをうまく表現してる作品。

青年でも犯罪は犯罪として裁かないとダメだと思う。
とくにこういう身勝手な犯罪は。。。

少年法にメスをいれる問題作でもある。
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