悪魔のような女 - 羅夢の映画放浪記

悪魔のような女

悪魔のような女
評価 ★★★☆☆

1955年にシモーヌ・シニョレ、ヴェラ・クルーゾー主演で映画化された名作ミステリを、異色の2大女優共演でリメイクしたサスペンススリラー。

全寮制男子校の理事長ガイ(チャズ・パルミンテリ)は、女教師ニコル(シャロン・ストーン)と愛人関係にあったが、彼の病弱な妻ミア(イザベル・アジャーニ)はその関係を暗黙のうちに認めていた。
ガイが暴力をふるうようになり、ニコルとミアは2人でガイの殺害を企むが…。

正妻と愛人が組んで男を殺すという衝撃的なストーリーを、ラストにひねりを加えつつ前作をほぼそのままにリメイク。
シャロン・ストーン演じる女教師ニコルのキャラクターが平板なのが気になる。

イザベル・アジャーニも『ポゼッション』級にハジけきって欲しかったが、それもいまいち。名作リメイクとしては及第点だが、やはり前作の緊迫感には及ばないか。

そうはいっても、計画通りにはいかない殺人計画、困難を極める殺しのシーンなどは印象に残る。
2人を追い詰める女探偵役のキャシー・ベイツ、殺されてしまう理事長ガイ役のチャズ・パルミンテリがイイ味。

全寮制の男子校の理事長ガイは心臓の弱い校長の妻、ミアがいながら、教師の1人のニコルと愛人関係にあった。
それはミアも暗黙の了解としていたが、ガイの暴力に耐えかねたミアとニコルは手を組み、ガイを殺す計画を立てる。
計画通りガイを殺害し、学校のプールに彼を沈めた2人だったが、翌日口実を作ってプールの水を抜かせたところ、そこにガイの死体はなかった…!

この映画はサスペンス作品。
昔の名作ミステリーのリメイク版なのだが、なんだか2流の作品に仕上がってしまったようだw
すごい有名の大女優を起用してるのにねー。
まぁ、そこそこ面白いから評価は普通にしました。
興味があったらどうぞ。
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