ウルフ - 羅夢の映画放浪記

ウルフ

ウルフ
評価 ★★★☆☆

うだつのあがらない中年男ウィル(ジャック・ニコルソン)は、夜のドライブ中に狼に噛まれてしまったことから、次第に人格や行動が野性化していき、仕事では左遷の危機を脱し、ついには社長令嬢ローラ(ミシェル・ファイファー)と激しい恋に落ちていく。

そんな折、彼の前夫人(ケイト・ネルガン)が何者かに惨殺される事件が勃発し…。

おなじみ狼男という題材をモチーフに、『卒業』などのマイク・ニコルズ監督が大人のラブストーリー仕立てで描いた異色ロマンティック・ホラー。

ゴシック調の映像がダーク・ファンタジー色を際立たせているが、特殊メイクなど使わなくても十分モンスターに見える(?)J・ニコルソンのいつもながらの怪演により、どこか奇妙なおかしみが醸し出されているのも確かである。

ホラーの古典を『アバウト・シュミット』のジャック・ニコルソン主演で原題版にリメイクしたホラーがトールケースで再リリース。
出版社に勤めるウィルはある晩、狼に噛まれてしまう。その日以来、感覚が鈍り、未知の力を得たように感じていた。

この映画は誰もが知っている怪物、狼男を題材にした作品。
なんかスパイダーマンが蜘蛛に噛まれてからスパイダーマンになったように、狼男も狼に噛まれてから特種能力を手に入れられるみたいだw
でも、よい子のみんなはわざと噛まれないように。
へたしたら、ただの狂犬病になって暴れたのち死がまってますよw
そんな事はさておき、狼男の力を使って左遷を脱出するなんて斬新ちゃ斬新だが、ラブストーリーなのかホラーにしたかったのかサスペンスにしたかったのか、いまいち伝わらなかった。
しかし、ただの駄作ではなく、それなりに楽しめる作品なので、興味ある人は見てもいいかも。
あとストーリーの流れてきには面白かったのに、ラストのオチがイマイチな所も残念。
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