ロック・スター - 羅夢の映画放浪記

ロック・スター

ロック・スター
評価 ★★★★★

一夜明けたら、カリスマ!

ひとりの熱狂的ロックファンが、ある日突然本物のロック・スターになった!
ジョージ・クルーニー製作総指揮 ロックを愛するすべての人に捧げるサクセス・ストーリー!

クリスはロック・バンド"スティール・ドラゴン"の熱狂的ファン。
中でもボーカルのボビーを崇拝、仲間と結成したバンドでもボビーの歌い方、動きまで完璧にコピーしていた。

そんな彼のもとに、ある日信じられない知らせが入る。

"スティール・ドラゴン"を突然脱退したボビーの後釜に選ばれたというのだ。

自分の才能を信じ支えてくれた恋人エミリーの後押しもあり、クリスは夢にまでみたロック・スターになるが・・・。

ロックンロールの幻想に浸ったことが一度でもあるなら、『ロック・スター』はその幻想が現実になり、自分が体験しているようなスリルを味わうことができるだろう。

夢が現実になる、それはまさにコピーバンドのボーカリストで才能あるクリス・コール(マーク・ウォールバーグ)が、崇拝するスターの後釜として、1980年代のヘヴィメタルのカリスマバンド、スティール・ドラゴンのフロントマンに指名されたことにほかならない。

クリスはグルーピーを大勢従えた“イジー”となり、マネージャーである恋人(ジェニファー・アニストン)はセックスとドラッグに満ちたツアーにうんざりし、『ロック・スター』は、とことん型通りのストーリーが展開していくこととなる。

過小評価されているウォールバーグの演技(アニストンや、スティール・ドラゴンのロード・マネージャー役のティモシー・スポールとうまい具合に調和)を支える本物のロック・スターたちの出演にもかかわらず、クリスのキャラクターに柔軟性がなさすぎて、当然訪れる盛衰を描ききれておらず、事実に基づく部分(ティム・リッパー・オーウェンズのジューダス・プリースト加入に着想)があっても、この作品の、意外性に欠ける、ありきたりな手法をカバーすることはできていない。

戒めの物語としては型にはまっているが、ロック・スターののラブ・ストーリーとしては、本作はその幻想を保ち続けるのに申し分のないだけの雰囲気を持っている。

この映画はロックバンドに憧れるコピーバンドのボーカルのサクセスストーリー。

なんか、アメリカのロックバンドの裏側がリアルに描かれていそうな雰囲気が出ていて、のめり込める作品に仕上がっている。

主人公が本物のロッカーに選ばれた時は自分の事のように嬉しくなる、という疑似体験が出来たのもリアルっぽい設定のおかげか?

しかし、現実は厳しく、歌詞も書かせてくれない、ただ歌ってるピエロに過ぎない事に気がつく主人公。

薬と女、お金、地位、名誉、あらゆる欲望は腐るほど手に入れられても、その欲望に押しつぶされそうになり、彼女にも見捨てられ、自分を見失う。

そんな中、主人公は何を思い、どの道をつき進んで行くのか?
そんな感じでストーリーが進んでいく。

んーなかなかうまく出来ている。

日本で言うエグザエルのボーカル募集って感じかw

まぁ、半分嘘で半分ホントと思ってみた方がよさそうだが、80年代のロック好きの人はぜひオススメの一本です。
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